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イ・スンギがデジタルシングルを発表しています。

KBSで放送中の番組「ハッピーサンデー」の人気コーナー「1泊2日」が好評らしいスンギですが、学園祭などで歌ったチョ・ヨンピルの「여행을 떠나요(旅に出よう)」が好評だったことを受けてでしょうか、デジタルシングルという形でこの「여행을 떠나요」をリリース。

YouTube - 이승기의 "여행을 떠나요" M/V
 http://www.youtube.com/watch?v=sEvi9T1NGSs


元気でノリの良い曲ですね。
スンギについては、勿論、どの曲も好きなのですが、R&B色の強いバラードよりも、こういうアップテンポの曲の方が私自身はスンギらしくて好きだったりします。
次のオリジナルアルバムでは、こういう曲もいくつか歌ってくれると嬉しいのですが。

「1泊2日」を含む「ハッピーサンデー」は日本でもKBSで放送されているので、勿論、チェックしております(笑)。
とは言うものの、録画するばかりでなかなか実際には見られないのですが。
スンギってば、カン・ホドンさんに随分可愛がられているようですね。
彼の人柄を考えると、カン・ホドンさんが彼にチャンスをあげたくなる気持ちもわかります。
いろいろな機会を与えられるたびに新しい顔を見せてくれるのが、またとても楽しいんですよね。

イ・ジュンギが主演しているドラマ『一枝梅』のMBC版の主演の話が消えずに出ていますが、受けるのかな……。
こちらを受けるとしても、「1泊2日」もこのまま続けたい、と彼自身は話したようですが、どうなるのでしょうか。
ファンとしては、ドラマも見たいし「1泊2日」も捨てがたいです(笑)。
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GWの四連休もあっという間に過ぎ去ってしまいました。
我が家の辺りは昨日以外はお天気にも恵まれて、行楽には格好の陽気だったはず。
私はすっかり引きこもってましたけど(苦笑)。

引きこもっていたおかげ(?)で、『私の生涯最後のスキャンダル』全16話、最後まで見ることができました(笑)。
久々にチョン・ジュノ熱が再燃しております(笑)。

ソン・イェジン、キム・ミョンミン主演の映画『無防備都市』。
なかなか時間が取れなかったのですが、ようやく見ることができました。
但し、私のお目当てはシム・ジホですが(笑)。

この作品最大の話題はソン・イェジンという女優さんがこれまで彼女が演じてきたものとは大きく異なる役を演じるということに尽きるのだと思います。
衣装やメイクはもとより、話し方、視線、歩き方、ほんのちょっとした仕草に至るまで、これまでとはかなり違っているように思いました。

映画のラストで、彼女の演じたスリグループのボス ペク・チャンミの過去が描かれているのですが、ここでの彼女だけがこれまでに見慣れたソン・イェジンの姿だったように思います。
ただ、キャラクターにやや一貫性に欠ける気がしましたが……。
今一つ、彼女がどんな人なのか、掴みきれないところがあって、共感しにくい部分がありました。
女性として、とても魅力的なのは確かなのですが。

お相手のキム・ミョンミンさんはほとんど初見に近い感じ。
どこかで見たような気がするのですが、名前と顔と役柄が一致しません(汗)。
彼の演じるチョ・デヨンは敏腕刑事でありながら、スリの母親(キム・ヘスクさん)との葛藤を抱える姿が印象的。
追うべき犯罪者 ペク・チャンミとの男女の関係による葛藤よりも、母親を憎みつつ、それでも忘れられない、その葛藤の方が胸に迫りました。

ペク・チャンミとチョ・デヨンの恋愛の部分はあまり説得力がないんですよね。
お互いに相手にのめり込んでいく感じは無く、勿論、互いに何かしら惹かれるものはあったのでしょうが、やや説得力に欠けました。
ですので、チョ・デヨンが逃走しようとするペク・チャンミに銃を向けるシーンでも、悲劇性が感じられません。
この2人のラブストーリーの部分を期待して見ると肩透かしかもしれません。

そして一番の楽しみだったシム・ジホ(笑)。
彼が出ていなければ、この映画、多分見なかったでしょうね。
登場シーンが多くないのが残念。
ペク・チャンミの手下という役回りで、ボディガードみたいなものですから映画の中では暴力沙汰担当という感じ(笑)。
アクション映画は初めてのはずですが、キレがあって、なかなかのものを見せてくれます。
彼もこの作品ではこれまでの可愛らしい男の子というイメージから大きく脱却を図ろうとしていますが、うまくいっているように思います。
映画の中ではほとんど笑うことはないですが、笑うとこれまでと変わらない彼のはず。
ですが、同時に、1人の成熟した男性の風格をも漂わせています。
改めて、雰囲気のある俳優さんだなと思いました。
立ち姿も歩く姿も、とにかく姿の良い俳優さんです。
次回作の映画ではチョ・インソンとの共演が決まったようで、こちらがまたまたとても楽しみです。

全体に印象的な映画でしたが、もっとも印象的だったのはキム・ヘスクさん。
彼女が演じたのはペク・チャンミが仲間に引き入れようと画策する出所したばかりの大物スリ。
そして同時にチョ・デヨンの母親。
さすがの存在感と演技力。
どの作品でも、見事なまでの “母親” の姿を見せてくれる方ですが、今回も見事でした。
この作品は彼女に尽きますね。
愚かな母ですが、その愚かさが哀しくもあり、暖かくもあり……。

映画としては、スピード感もあり、映像も美しく、俳優陣もしっかりした演技で見ごたえ充分でした。
2時間近いので、下手すると眠くなるかも……と思ったりもしましたが、最後までしっかり目を開けていられましたし(笑)、何より、時間が短く感じられました。
ただラストはもう少ししっかり描いてもらった方が、もっと良かったかも。
そしてペク・チャンミのキャラクターがもう少し深く掘り下げられていたら、ラブストーリーの部分ももう少し迫るものがあったかもしれません。
などと言いつつも、楽しんで見ることができた1本です。

オフィシャルサイト:::::무방비도시:::::
 http://www.open-city.co.kr/


イ・スンギのカバーアルバム「男が女を愛する時(남자가 여자를 사랑할 때) Vol. 2」。
前作では女性歌手の曲をカバーしたスンギですが、今回カバーしているのは全て男性歌手のもの。
有名な曲ばかり……なのでしょうが、知らない曲もちらほら(汗)。

もともと韓国の歌い手さんの中では一番のお気に入りなのがスンギなので、アルバムそのものについては勿論、何の不満もなく……。
収録されている曲の中で一番気になっていた JK キム・ドンウクの「미련한 사랑(愚かな愛)」。
JK キム・ドンウクも結構好きで聴くのですが、彼とは全く雰囲気の異なる曲になっていました。
JK キム・ドンウクはR&B色が強い韓国の音楽の中でも特にブルース色の強い人。
しかもゴスペルっぽさも漂ったりして、とてもとてもブルージー。
“イージーリスニング” の対極にあるような、そんなシンガーなんですよね。

対してスンギはもともとR&Bよりはロック寄りかな、と思う人なので、良くも悪くもオリジナルにある重さが感じられない仕上がり。
これがスンギらしくて良いのです。
バラードが主流の韓国の音楽シーンではあまりロックっぽさも前面には打ち出せないのかもしれませんが、やっぱりスンギにはストレートなロックを期待したくなります。
スンギの声には合うと思うんですけどね。

いずれにしても気持ち良く聴ける1枚で、スンギファンとしては大満足のアルバムでした。
スンギのやや不器用で、でも真面目な人柄が滲み出るような、そんな歌が聴けるのが何よりの魅力だったりするのかもしれません。
オリジナルと比較することで、スンギの個性を再確認したりもしました。

全12曲が収録されています。
リリース予定は25日だったように思ったのですが、FTTSも90年代の名曲をカバーしたアルバム「Recollection」をリリース。

カバーアルバム流行りですか???
FTTSも勿論、好きなアーティストさんなので、これもやっぱり買いでしょうか。

胡歌のアルバムは今のところ、台湾版のリリースは決まっていないようなので、yesasiaに注文することになる公算が大。
胡歌のアルバムと一緒にFTTSも注文するかな……。


最近、あまりネットをウロウロしていなかったもので、気がついたら韓国では一番のお気に入りのイ・スンギが新しいアルバムをリリースしているではありませんか……。

前回大成功だったカバーアルバム「男が女を愛する時」のpart2ということらしく、今回もカバーアルバムになっているようです。
前作は女性歌手の曲をカバーしましたが、今回は男性のものだとか。
ソングリストを見ると、個人的にはこちらも大好きなJKキム・ドンウクの「愚かな愛」が気になりますね。

3月26日にリリースされたとかで、気づいた時点で既に10日近くも経過していたのがちょっとばかりショックだったりして。
すっかり油断していましたから(苦笑)。

ということで、既に慌てて注文したのですが、欲しかった孫耀威のアルバムと一緒に、久しぶりにyesasiaでお買い上げ。
早く聴きたいです。

ついでに、早くオリジナルアルバムもリリースして欲しいんですけど。
スンギの歌う骨太のロックなんてのが聴きたいですね。
年度末の繁忙期に入り始めていて、なかなかまとまった時間が取れないために、見たかったドラマもなかなか見ることができない状況なのですが、とりあえずどれも第1話だけは確認。

韓国ドラマではヒョギの『不汗党(불한당)』が一番の楽しみだったわけですが、第1話を見た段階では、ダークホース(笑)だったカン・ジファンの『快刀 洪吉童(쾌도 홍길동)』の方が面白くて……。
カン・ジファンにピッタリの役柄なんですよね。
単純に格好良い(笑)。
勿論、これからドラマを見ていけば印象が変わる可能性も大きいですが。
でもあとしばらくは時間が取れないかも……。

改めて思ったこと─、ヒョギは無口な方が良い(笑)。

『ありがとうございます』の大成功のあと、映画の方に舵を切るのかな?と思ったりもしたヒョギですが、SBSの水木ドラマに出演が決定したようで、韓国メディアが一斉に報じています。

現在放送中の『ロビイスト』の後続ドラマで、12月26日からの放送予定だとか。
『불한당(無頼漢?不汗党?)』というタイトルのドラマで、共演はイ・ダヘちゃんが予定されているようなのですが、まだ確定ではないというような報道もあります。
どうなんでしょうか。
とりあえず、ヒョギの出演は決まっているようですが。

ヒョギが演じるのは主人公であるクォン・オジュン。
女性を惹きつけるルックスと巧みな話術で女性を虜にする、そんな役みたいですね。
またこれまでにはあまり無かったような役柄で(笑)。
私の中でのヒョギといえば、ミン・ギソで、ミョンハで、ハン・ギテなので(笑)、口の巧さなんて全然……。
いやぁ、ホスト役の映画への出演が流れたのを聞いた時はガッカリしましたが、映画よりドラマに出てくれるなら、その方が良いです(笑)。
しかもこれまでにあまり見たことのない顔が見られそうとなると、期待が高まりますね。

イ・ダヘちゃんが予定されているヒロインのほうは、夫と死別後、5歳の娘と姑と一緒に頑張って生きている女性という設定だそうで、どことなく『ありがとうございます』を思わせる部分があるような。
『マイガール』ですっかりその可愛らしさに参ってしまったイ・ダヘちゃんとヒョギ、キャストだけでも十分に期待が高まります。
12月26日、楽しみです。

動画ニュースの映像のヒョギがなかなか可愛いので(笑)、YTN STARのリンクを。
YTN STAR
 http://www.ytnstar.co.kr/_ln/0101_200711050944236106

『コーヒープリンス1号店』で、一段と人気も上がったコンユですが、さすが “コーヒープリンス”、コーヒーのCFに出演しています。
なかなか良い雰囲気で、素敵ですね。
何となくドラマのイメージに近い気もします。

캔에 담은 원두커피 칸.타.타
 http://www.coffeecantata.co.kr/

チュ・ジフンの次期作が決定したというニュースに、さて次の作品は何?と見てみたら、「アンティーク 西洋骨董洋菓子店」という映画だということ。

最初は「どこかで聞いたようなタイトル……」などと思いましたが、日本の漫画が原作という部分を読んで思わず笑ってしまいました。
あの「西洋骨董洋菓子店」(原作は よしながふみ さん)なのですね。
普段、それほど漫画は多くは読まないのですが、これは持ってます。
加えて、珍しくドラマ化されたものも見ました。

韓国で映画化されるということですが、キャストはオーナーの橘 圭一郎役にチュ・ジフン(ドラマでは椎名桔平)、パティシエの小野裕介に「コーヒープリンス一号店」が印象的だったキム・ジェウク(ドラマでは藤木直人)、主役…だよねの元ボクサーでパティシエ見習い・神田エイジにユ・アイン(ドラマでは滝沢秀明)、あとは「犬とオオカミの時間」に出演したチェ・ジホという俳優さんの名前が挙がっています。

このチェ・ジホという人は私は全然わからないのですが、彼が小早川千影(ドラマでは阿部寛)を演じるのでしょうか?
原作では千影さんが一番好きな私としては、ちょっとイメージじゃないんですけど……。

そして日本でのドラマと同じように、きっと無視されるんでしょうね、“魔性のゲイ”(=小野裕介)は(笑)。
せいぜい、ドラマの時と同じように、ただの女嫌いという設定になっちゃうんだろうな、と思うとちょっと残念ではありますが、でもなかなか個性的なキャストですし、あの世界がどういう風に映画化されるのか、ちょっと楽しみだったりします。

特に興味深いのはチュ・ジフンですね。
橘さんには、ちょっと若すぎる気がしてしまいますが……。
橘さんといえば無精髭なんですが、生やすんでしょうか、髭。
何よりも橘さんって、かつて敏腕営業マンだったということもあって、表面的には 愛想が良くて口が上手くて、女性の心を見事に掴んでしまう人なのですが、これまで、どちらかというとクールな印象が強いチュ・ジフンがどんな橘さんを見せてくれるのか、それがとても楽しみです。
チュ・ジフンのイメージに合わせて、クールな橘さんになってしまったりしないことを願いたいですね。

BUNKAKOREA “チュ・ジフン、「西洋骨董洋菓子店」でスクリーンデビュー”
 http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=1&wr_id=14157
ご挨拶

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