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最近、通勤電車の中で真面目に読書に勤しんでいるのですが、積ん読状態だったものも消化され、読むものがない、という状況に。
今は、以前読んだ「封神演義」をまた引っ張り出して読んでいるのですが、これも残り僅か。
そこで、「封神演義」繋がりで、ストーリーを知っているつもりで、実際にはちゃんとまとまったものを読んだ記憶のない「西遊記」を読んでみようかと、岩波文庫から刊行されているものを全10巻、まとめて注文してしまいました。
買って帰るのは重いので(笑)、こういう時はネットが便利ですね。
私は分冊されている小説は全巻揃わないと読めない人なのです。
途中まで読んで、その先が読めないなんて耐えられない(笑)。
ですので、既刊のものはこういうふうにまとめて全巻購入するのが常。
今、翻訳が出版されている古龍の「マーベラス・ツインズ(絕代雙驕)」はまだ最後まで刊行されていないので、購入しては積ん読状態に。
早く最後まで出版されないかな……。
「西遊記」が到着するのは週末くらいになるでしょうか……。
原作の世界、楽しみです。

再読の「封神演義」ですが、何度読んでも面白いです。
“奇書”と呼ぶのに相応しい世界観ですね。
物語としては非常に面白いですが、同時に何度読んでも、やっぱり酷い話だと思ってしまいます。

Yesasiaに注文していた胡歌のCD他がようやく発送されたようなので、こちらも来週初めくらいには手許に到着するでしょうか。
こちらもとても楽しみです。

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電車通勤のお供になってる『七剣下天山』。
通勤時にしか読めないので、なかなか思うように進みませんが、楽しんでいます。

映画「セブンソード」の原作とされていますが、実際には映画の後日談という感じでしょうか。
主人公の凌未風が武侠もののヒーローらしく とにかく強くて、素敵です(笑)。
金庸や古龍に比べると、登場人物の個性には乏しいのかもしれませんが、それでもそれぞれのキャラクターが魅力的に描かれていて、読んでいて楽しい作品です。

Duncanが演じていたのが後の凌未風なのだとか?
明るいDuncanとは かなりキャラが違っている気がしますが。

ただ、この作品、かなり慌てて出版されたというような話を聞いたような記憶もあるのですが、そのせいなのか、翻訳にミスがあったり、きちんとした日本語になっていなかったり、とにかく読みにくい。
上巻の半分あたりまで、書かれている内容を理解するために、同じところを何度も読み返さなければならないことが何度かありました。
かなり癖のある文体でも平気な方なのですが、読みながら「これは誰のこと?」などと確認しながら読まなきゃいけないのは辛い。
原作の文章がこなれていないのかとも思ったのですが、そうではなくおそらく翻訳の問題かと……。
翻訳がいかに難しい作業かはわかるつもりでいますが、もう少し時間をかけて、きちんとした翻訳で出版して欲しかったかも。
作品自体の持つ魅力は十分なだけに、残念に思えました。

ですが上巻も終わりになっていて、かなり文章にも慣れてきたのか、ややペースアップ。
乗り過ごさないように気をつけなくてはいけない状況です。
家でも読みたいのですが、なかなか時間が取れません……。

それにしても、やっぱり武侠小説はいいですね。
自分がいかに武侠小説好きかを再確認してしまいました。
古龍の陸小鳳シリーズもどうやら中断したままになりそうな気配ですし、この梁羽生の作品も今のところ翻訳が後に続く気配なし。
武侠小説の日本語訳はしばらく出版されることはないのでしょうか……。
仕方ないので原書でこつこつ読むしかないようで……。
気管支炎で炎症があるからか、だるい感じと息切れがあって、家にいるとつい横になることが多いここ数日。
そんなわけで、家にいると、仕事以外は何もできないことが多いんですが、その分、通勤時間には読書に勤しんでいます。
ところが、実はこの夏、引越しの予定がありまして、この時期、本をたくさん買い込むと引越しが一層大変なことになるというので、仕方なく随分以前に読んだ本を引っ張り出しては読み返す日々(笑)。
細かいところなど、結構忘れているので楽しんで読めるんですけど。

そんな中、ある日の往復で ものすごく集中して読み切ったのがロバート・A・ハインラインの『夏への扉』(福島正実訳 ハヤカワ文庫)。
私が買ったのは随分以前のことですが、今でも変わらずハヤカワ文庫から発売されています。
表紙がまた良いのです(笑)。

SF長編の名作として、非常に有名な作品なのですが、本当に面白い。
何度読んでも楽しめるのがまたすごいです。

タイムマシンも登場、タイムパラドックスも取り上げられた初期SFの傑作のひとつだと思います。
主人公のダンの魅力もさることながら、猫のピートの存在感が圧巻。
以前に読んだ時にも同じことを思った気がしますが、この作品に登場する様々な便利なマシンよりピートが欲しい(笑)。

この小説における猫の描写は見事のヒトコトに尽きます。

SFというと、苦手と仰る方も多いのですが、これはどんな方でも楽しめるのでは?と思える一作。
優しい気持ちにしてくれる小説だと思います。
最初に発表されたのが1957年だそうなので、50年もの間、読み継がれている作品はやはりそれだけの内容だということなのでしょうね。

さて、次は何を引っ張り出そうかな……。
次々と文庫化される金庸作品。
『連城訣』が文庫化されたばかりですが、今度は『笑傲江湖』が文庫化されるとか。
『笑傲江湖』はお薦め作品。
金庸の作品の中でも人気の高いものだと思います。
東方不敗も出てきます(笑)。
でも何より令狐冲が金庸作品には珍しい、非常に陽性のキャラクターなのが良いですね。
ちなみにこの令狐冲、複姓なので、令狐が姓、名前が冲になります。
金庸作品は、ドラマの勢いもあってか、これからも順番に文庫化されていくんでしょうね。

一方、こちらも大好きな古龍作品。
せっかく、今度こそ全巻邦訳が読めるかと楽しみにしていた『陸小鳳』シリーズですが、どうも雲行きが怪しいようですね。
あまり部数が出ていないようで、もしかすると、このまま立ち消えになってしまうかも……。

金庸作品とはまた違った面白さのある古龍作品。
古龍の作品は、ストーリーには正直言って破綻が有ったりするのですが、何より登場人物の魅力で、細かい部分は気にせずに楽しめるんです。
孝天が演じる楚留香も非常に魅力的なキャラクターですが、この陸小鳳シリーズには、主役の陸小鳳の他に西門吹雪、花満樓、司空摘星などなど、個性が際立つキャラクターが登場。
彼らが作品中を縦横無尽に動き回るさまが、このシリーズの醍醐味だと思います。
残り4冊の邦訳が何とか出れば嬉しいんですが。
どうしようもなければ、原著で読むしかないですね……。
最近、本当にヘヴィロテのイ・ギチャンの9集について書こうと思ったのですが、阿信の單飛のニュースに ちょっとしたダメージを受けているようで(苦笑)、今夜は本でも読んで寝る事にします。

韓国の小説の中文訳されたものなどをここのところ読んでいるのですが、先日、ドラマ化された『陸小鳳傳奇』シリーズを見たもので、改めてこの作品を読み返したくなっています。
この陸小鳳シリーズは、金庸と人気を二分する(多分)古龍の作品で、彼の代表作のひとつ。
古龍の代表作といえば、この陸小鳳シリーズに、孝天主演のドラマの放送が待たれる楚留香シリーズ、それから『多情劍客無情劍』(小李飛刀シリーズ)の3つだと思いますが、どれも実に面白いんですよね。

金庸が優等生的な作家さんなのに対して、こちらは無頼派ですから、作風も自ずから異なります。
どちらも好きですが、どちらかを選べと言われれば、登場人物の魅力で古龍を取りますね。
プロットは時々「?」っていうところがあるのですが、含蓄のある台詞と魅力的な登場人物で、その欠点を補ってあまりある魅力があります。
武侠ハードボイルドとでもいうような作風なので、ハードボイルド好きの私には言うことなし(笑)。
かのチャンドラーのように、格好良い台詞をさらっと書いてしまうので、かつてハメットやチャンドラー、R.B.パーカーなどなどを読み漁った者としては、もう唸るしかないという感じです。

日本のハードボイルドは本場に比べるとウェットな気がしてあまり好きな作家さんもいないのですが、そんな中で、初めて読んだ時に、感動したのは原尞さん。
余計なものを削ぎ落とした、非常に美しい文章を書かれる作家さんだと思います。
何度読み返しても、本当に素晴らしい。
ハードボイルドな世界がお嫌いでなければ、お薦めです。
ちなみに直木賞なんかも獲ってらっしゃったりします。
古龍の文章も、彼とはまた異なりますが、余計なものは削ぎ落とされている方かもしれません。

ところで、なぜ『陸小鳳傳奇』のドラマシリーズを見たかというと、このシリーズ中、最も格好良い男「西門吹雪」を何潤東が演じていたので(笑)。
彼がどんな風に吹雪を演じているのか、興味津々だったのですね。
思った以上に似合ってました。
頭の中で何潤東の吹雪をイメージしつつ読み返したいものです。
西門吹雪、「にしかど ふぶき」ではなく「xi men chui xue」(強引に平仮名にすると"しーめん ちゅいしゅえ"という感じかな)と読みます。
「ふぶき」さんだと何だか変なので(笑)。

でも原尞作品も読み返したくなってきました(笑)。
シリーズ主人公の沢崎が、これまた非常に格好良いのです(笑)。
電車通勤のお供にしばらく前に読んでいたのが金庸のデビュー作『書劍恩仇錄』。
後の金庸作品に較べると、決して評価の高い作品ではないのですが、個性的なキャラクターが登場し、なかなか楽しく読める作品です。

ただネックになるのは主人公。
この小説の主人公、陳家洛は文武両道に秀で、性格は穏やか且つ控え目、金庸作品主人公には少数派といえる貴公子然とした美男子。
と なると非の打ち所がないという感じなのでしょうが、ダメなんです、彼。
「知識人としての優柔不断さ」云々などと表現されたこともありますが、良く言えば理想家なんでしょうね、しかもかなり青臭い。

以下、ただの個人的な感想、しかもかなり長いです(汗)。
本についても、かなり偏りのある私。
基本的に、読むのはいわゆる「本格」系のミステリが最も多いのです。
翻訳物も好きですが、日本の作家さんにも、新しい作品が出版されたら
必ず買って読む作家さんが数名。
その中の1人が東野圭吾さん。
定期購読している『Newton』。
今月号の記事の中に「錯視」が取り上げられていて、実に面白い。

仕事の関係もあって、錯視とかこのあたりは守備範囲だったりするのですが
もうただただ純粋に錯視図を楽しんでしまいました。

今回、記事に協力してらっしゃるのは立命館大学の北岡先生なんですが
ネット上でも、北岡先生のデザインされた錯視図を見ることができます。
動くタイプのものは、気分が悪くなる方もいらっしゃるので
要注意ですが…。

北岡先生の錯視のページ
 http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/



 今回の『Newton』には、家庭用のスキャナで撮影した
 植物の画像なんてものもあって
 スキャナでこんなこともできるのか…と感心もしました。
 自分でもやってみたい(笑)。

相変わらず、頑張って読んでます『神鵰俠侶』。
新修版になって、かなり変わっている部分があるんですね。
「こんなシーン、無かったよなぁ」と手元にある翻訳されたものを引っ張り出して、
見比べてみたりしています。
『神鵰俠侶』の新修版が先週末でしたかに到着したので、
早速、通勤のお供に。

日本語訳されたものは読んでいたのですが、原文だと翻訳されたものの時以上に
面白い気がします。
展開もスピーディで勢いもありますね。
翻訳は、やはり言葉の選び方など、ピンとこない部分もあったりしますから
原文で読む方が良いのかもしれませんね。

はっきり意味をつかめない単語をいちいち辞書で引いていたら、
読み終わるのはいつの日か…ということになるので、あまり辞書は使わず
結構勢いだけで読んでるんですが、思った以上に読みやすいです、金庸先生の文章。

元のものと新修版でどこが違ってるのか、まだ読み始めたばかりなので
はっきりはしませんが、ぺらぺらと捲りながら斜め読みした限りでは
楊過と小龍女のシーンが増えてますね。
一部、“バカップル”状態の部分もあったりして(笑)。
でも、過兒の幸せな様子は、読んでいるこちらも幸せな気持ちにしてくれるので
こういうのもいいですね。

思った以上に、武侠ものの原文、面白いので、これを読み終えたら
読んでいない楚留香ものでも読んでみようかなと思っています。
ただ、問題はこれを読み終えるのがいつになるのか、わからないところ(笑)。
年内に読めるといいなぁ……。
でも、どう考えても無理そう(汗)。
ご挨拶

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