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『神鵰俠侶』の新修版が先週末でしたかに到着したので、
早速、通勤のお供に。

日本語訳されたものは読んでいたのですが、原文だと翻訳されたものの時以上に
面白い気がします。
展開もスピーディで勢いもありますね。
翻訳は、やはり言葉の選び方など、ピンとこない部分もあったりしますから
原文で読む方が良いのかもしれませんね。

はっきり意味をつかめない単語をいちいち辞書で引いていたら、
読み終わるのはいつの日か…ということになるので、あまり辞書は使わず
結構勢いだけで読んでるんですが、思った以上に読みやすいです、金庸先生の文章。

元のものと新修版でどこが違ってるのか、まだ読み始めたばかりなので
はっきりはしませんが、ぺらぺらと捲りながら斜め読みした限りでは
楊過と小龍女のシーンが増えてますね。
一部、“バカップル”状態の部分もあったりして(笑)。
でも、過兒の幸せな様子は、読んでいるこちらも幸せな気持ちにしてくれるので
こういうのもいいですね。

思った以上に、武侠ものの原文、面白いので、これを読み終えたら
読んでいない楚留香ものでも読んでみようかなと思っています。
ただ、問題はこれを読み終えるのがいつになるのか、わからないところ(笑)。
年内に読めるといいなぁ……。
でも、どう考えても無理そう(汗)。
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