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日付が変わって、もう31日。
2008年も、残すところ24時間を切りました。

今年はいつにも増して、和物に 手を出した(?)1年だったように思います。
と言っても、エンタメ系ではなく。

例えば麻や古布でできたブックカバーを買い込んでみたり、和紙に はまってみたり。
一筆箋なども、和柄のものを何種類か用意して、季節に応じて使い分けてみたり。
もともとこういう小物には弱い方で、仕事関係でいただいた木製の書見台なんてものも大切に使っていたりするのですが、今年は特にそういうものに目が行った1年だったかもしれません。

あとはお香。
今年は空薫(そらだき)用の香炉を買いまして、時々、練香なんぞを楽しんでみたりもしていました。
もともと香りに関するものも大好きで、アロマポットだの茶香炉だの匂い袋だの香炉だのというのは、自分で買ったものやいただいたものなど、随分持っていますし、勿論、お香も大好きではあったのですが、今年はアロマ系よりもとにかくお香を焚くことが多い1年でした。
もう何年も、お香は京都の二条などにお店のある松栄堂さんのものを使っているのですが、何種類も用意しておいて、その時々の気分によって、いろいろ焚き分けるのが楽しいんです。
お線香に、長時間焚ける渦巻き型のお香など、揃えるだけでも楽しいですし。
ほんの僅かな時間でも、立ち上る煙を見ながらその香りを楽しむ、そんなゆったりした時間を過ごせるのが良いのでしょうね。
お店に足を運ぶ時間がなかなかないので、インターネットで注文して届けていただくばかりなのが残念。
お店をゆっくり覗いてみたいものです。

ちなみに、この松栄堂さん、レスリー・チャン(張國榮)が京都でアルバム「Gift」のための撮影を行ったあと、訪れてお香を買ったといわれるお店でもあります。
その時には「Xiang Do」というシリーズの「フォレスト」をお買い上げだったとか。
この香り、「木もれびをあびて 森の大地と樹々の若葉からたちのぼる爽やかな香り」と説明されているのですが、私も好きな香りの1つだったりします。
そんなことは全く知らずにずっと松栄堂さんのお香を使っていたので、この話を聞いた時はビックリしましたが、同時に嬉しくもありました(笑)。

松栄堂ウェブショップ
 http://www2.shoyeido.co.jp/
PR
しばらく前からYouTubeがHD形式の高画質動画に対応しています。
これまでのYouTubeの画質とは雲泥の差です。

ただ、問題はYouTubeにアップされている動画の全てが対応しているわけではないこと。
とは言うものの、YouTubeから動画を拾ってくるときは、できるだけ画質の良いものを落としてきたいです。
そこで、便利なのがFirefoxで使えるGreasemonkeyスクリプト。

YouTube HD Suiteをインストールしておくと、検索画面等に「HD」「MP4」、いずれかのアイコンが表示されるようになります。



あとはこのアイコンを指定して、「別名で保存」なり何なりを選択すれば、視聴ページに移ることなく、そのままDLが始まります。


視聴ページからも勿論、DLは可能です。
画面右側の動画情報が記載されるエリアにダウンロードリンクが現れます。
対応していれば「OK」、非対応なら「NG」と表示され、「OK」の場合のみ、リンクがアクティブになります。


必要なら、このリンクをクリックすればDLが自動で始まります。


他にもURLコピー用のエリアにも高画質ver.へのコピーリンクが表示されていたりもします。

Greasemonkeyが必要なので、まずはそれをインストールしておく必要がありますが、Firefoxを使ってらして、尚且つYouTubeを頻繁にご利用になる方には、とても便利なスクリプトだと思います。

スクリプトのインストールはこちらから。
YouTube HD Suite for Greasemonkey
 http://userscripts.org/scripts/show/39167

Greasemonkeyのインストールはこちら。
Greasemonkey :: Firefox Add-ons
 https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/748


スクリプトについての詳細はこちらから。
動画を楽しもう!(HD正式対応後のYouTubeで常に最高画質で視聴&ダウンロードできる「YouTube HD Suite」)
::: creazy photograph
 http://creazy.net/2008/12/youtube_hd_suite_greasemonkey.html

こちらは今年も中華圏に比べると、購入したCD自体が少なめですが……。

◆イ・スンギ「남자가 여자를 사랑할 때(男が女を愛するとき) Vol. 2」
前作「男が女を愛するとき」は女性歌手の歌をリメイクしたスンギですが、今回は男性歌手の曲をカバー。
どれも名曲と言われる曲だそうで(知らない曲も多いので / 汗)、楽曲の質は言うまでもないところですね。
オリジナルの曲とはまた違う、スンギ流の表現が面白かったです。
R&Bの強い韓国ですが、スンギはあまりR&Bっぽくならないところがいいのかも。
今年はデジタルアルバム「여행을 떠나요 旅に出よう (1박2일 / 1泊2日)」もリリース。
この曲もカバーですが、スンギにはとても合っていて、聴いているだけで元気が出てきます。
バラードもいいですが、スンギにはこういうアップテンポの元気の良い曲、パワフルな曲も歌って欲しいものです。
次はオリジナルアルバムを楽しみにしています。

◆Alex「My Vintage Romance」
今年、1番聴いた韓国語のアルバムはこれ(笑)。
気持ちがホッとして、明るい気分になります。
これがAlexの魅力かな、と思いますね。
ソロとしては初めてのアルバムで、かなり心身共にハードな中でのリリースだったようですが、Alexにとっても、満足のいく出来になっていたのではないでしょうか。
グループ活動に戻り、来年はClazziquaiとしてのアルバムリリースでしょうね。
でも、時にはこんな風にClazziquaiとは違う曲も、ソロで聴かせて欲しいです。

◆イ・ギチャン「Singing All My Song For You」
イ・ギチャンの10集。
こちらもよく聴きました。
彼らしいドラマチックな曲が今回も楽しめて、よくまとまった1枚になっていたように思います。
兵役ということで、しばらく音楽活動がストップするのが寂しいです。

◆ソン・シギョン「여기 내 맘속에」
こちらは6集でしたか。
穏やかな、ソン・シギョンらしい世界が楽しめる1枚。
彼もこのアルバムを最後に兵役に就きましたから、しばらくは新しい曲を聴かせてもらえないのが残念です。

ちなみに、イ・ギチャン、ソン・シギョンは それぞれAlexととても仲が良いんですよね(笑)。
音楽性も、どことなく似ているところがあるようでもあったりして。

◆Tim「Love is ...」
リリースは去年なのに、全く気付いていなかったため、1年近く遅れて聴く羽目になりましたTimの4集。
優しく心地よいTimらしい音楽が堪能できる1枚。
Alexのソロアルバムと似たテイストかもしれません。
明るく軽やかで、聴いていてリラックスできるのがTimの魅力でしょうか。
1集からずっと聴いていますが、どれも本当に穏やかな気持ちにさせてくれる作品ばかりです。
Timは今年はMBCドラマ「내여자(俺の女)」OSTにも参加していますね。
こちらも素敵な1曲です。

他にもFly to the Skyもリメイクアルバムをリリースしたりしていますが、FTTSはオリジナルの方が魅力的ですね。
彼らの声の個性がリメイクでは今ひとつ、生かしきれないようにも思えました。
ですので、とにかく彼らには来年はオリジナルアルバムを期待。
スンギもですね。

韓国語も、もう少しわかるようになりたいものです……。
今年は中華圏の音楽については、しばらくCDのリリースのなかったアーティストさんのリリースが続き、当たり年というのか、幸せな1年でした(笑)。

2008年にリリースされたもの、もしくは購入したものの中で、特に繰り返し聴いたのは以下のようなものでしょうか。
(いつものようにiTunesへの追加日を頼りにしています。順番には意味はありません)

まずは國語アルバムから

◆李聖傑「收放自如」
今年、間違いなく一番聴いた1枚(笑)。
1月のリリース以来、1年中、飽きることなく楽しませていただきました。
聖傑の歌には、本当に心が揺さぶられます。
そろそろ新しいアルバムのリリースを期待したいところですが、コンサートの準備に時間をとられていたはずなので、きっと少し遅れるでしょうね。
李聖傑らしい、素敵な曲を届けてくれる日ができるだけ早く来ることを願います。

◆戴愛玲「天使之翼」
もう新しい曲を聴けないんじゃないかと心配したこともある彼女。
アルバムリリースのニュースにホッとしたものです。
透明感のある美しい声、豊かな声量、パワフルなヴォーカルスタイルの持ち主で、バラードからアップテンポの曲まで、安定して歌いこなします。
数少ないご贔屓の女性ヴォーカリストの1人です。

◆胡歌「出發」
俳優としてもご贔屓の1人、胡歌が今年はソロアルバムをリリース。
とにかく、リリース以前に公開された主打歌「去愛吧」に参ってしまったもので(笑)。
収録されている曲は全部好きなのですが、「去愛吧」は今でも別格かもしれません。
去年の黃曉明に続く人気俳優さんのアルバムデビューでしたが、黃曉明の方が手堅くまとまってるような気がしました。
良くも悪くも真面目な優等生っぽい雰囲気が漂う黃曉明の歌に対して胡歌の方はもう少し力が抜けた感じというのでしょうか、情感豊かな印象を持ちます。
歌に色気を感じるのは私の場合は胡歌の方ですね。

◆蕭敬騰「蕭敬騰同名專輯」
今年デビューした新人さんたちの中で、人気もダントツの蕭敬騰。
「Blues」で はまってしまいましたが、HRを歌えるというのは私には魅力です。
2作目が正念場かな、とは思いますが、でも実力は確かですし、彼らしさを生かせる曲を楽しみにしたいですね。

◆范逸臣「無樂不作 新歌+精選」
今年、ある意味、一番のサプライズだったかもしれないのが、范逸臣の大ブレイク(笑)。
勿論、映画が大きかったわけですが、でもそれを通して彼の歌に対しての評価が高まったのは嬉しいことでした。
もっともっと評価されていいはずのアーティストさんだったので、これまでとても残念だったんですよね。
今回は “新歌+精選”  でしたが、とても充実した内容で、彼の歌を初めて聴かれる方には最適の1枚だったのではないでしょうか。
これまでリリースされたアルバムは全て揃っている私にとっても収録されている5曲の新曲に大満足で、買って後悔なしの1枚でした。
来年こそ、久々のオリジナルアルバムを!

◆陳楚生「原來我一直都不孤單」
こちらはリリースは2007年なのですが、聴いたのが今年なので。
5曲収録のミニアルバムですが、楽曲はどれもなかなか素敵です。
ですが彼の一番の魅力はその声。
深みがあると言えばいいのでしょうか、厚みかな……。
低音の響きがとにかく好きですね。
今年は単曲「這一刻」を発表していますが、この曲もお気に入りです。
来年初めには新しいアルバムをリリース予定だと伝えられていますので、それがとても楽しみです。

◆宋念宇「小宇同學就是我」
今年、新しく出逢ったアーティストさんで、一番 “当たり” だったのはこの人でした。
歌の上手さもですが、何よりも曲が素敵ですね。
奇を衒ったりもせず、シンプルでありながら、彼の個性がきちんとそこに表れているんですよね。
ソングライターとしての豊かな才能を感じさせる人です。

◆林俊傑「 JJ 陸」
毎回、とにかく安定した JJ の世界を堪能させてくれる彼ですが、今作はまた良いですね。
「西界」はややインパクトに欠けるところがありましたが、こちらは JJ の魅力がよく表れていて、聴いていて気持ちの良い1枚でした。
JJ の魅力的な声があれば、何でも良いような気もしますが(汗)。

◆黃義達「寫給自己的歌」
前作から少し間が開いた義達ですが、義達らしい歌を聴かせてくれて、このアルバムもお気に入りの1枚になりました。
自分のやりたい音楽とマーケットの間のズレみたいなものに悩んでいた様子もあった義達ですが、今回は開き直ったかのように思えます。
義達が求める音楽をこれからも追い続けてくれるとしたら、ずっと彼の音楽には楽しませて貰えそうです。

陳楚生、宋念宇、JJ 、義達は基本的に自分で曲を書く人ですね。
他人に書いてもらった曲を歌うより、“自分で曲を書く” という点を重視し、そこを高く評価する方もいらっしゃいますが、私はその点は全く重視しません。
むしろ曲を自分で書く場合、どうしても似た曲調やメロディラインのものになりがちなのが気になる方で……。
それをその人の世界だと肯定的にとらえられれば良いのですが、1枚2枚ならともかく、それが何枚も続くとさすがに正直、飽きてくることがあります。
今回が初めてのアルバムだった陳楚生と宋念宇は2枚目以降の出来が気になりますね。
ですが、特に宋念宇は、きっといろいろなジャンルの音楽を貪欲に自分の中に取り入れてきたんだろうと思わせる懐の深さみたいなものがあるので、むしろどんな曲を聴かせてくれるのか、それが楽しみに思えます。
一方、アルバムとしては6枚目の JJ、4枚目の義達は頑張ってますね(笑)。
それでも飽きることがないのがさすがです。
(義達のアルバムには他の人の曲も含まれていますが。)


次いで、粵語(広東語)がメインのアルバム

◆鄭中基「怪胎」
こちらも新歌+精選です。
ベテランさんなので、以前から存在は知っていましたし、何曲か聴いたこともあるのですが、なぜかこれまでアルバム購入には至っていませんでした。
今回、購入した理由は “『射雕英雄傳』の主題歌だった「英雄寞」が収録されているから” だったのですが、他の曲もさすがに良いものが多くて、買って良かったと思えるアルバムでした。
李聖傑がデビューした頃、「鄭中基に声が似ている」みたいなことを言われたことがあったのですが、確かに似ているように感じる瞬間みたいなものはあるのかもしれません。
全体に見れば、似ているとは思えませんが。
ただ、李聖傑と同様、表情が豊かで、暖かみを感じる声なのは確かですね。
彼の声もとても好きです。

◆陳柏宇「Change」
香港の若手さんの中では、彼が一番のご贔屓です。
端正というのでしょうか、とてもすっきりしていて、穏やかで、そんな歌を歌う人。
このセカンドアルバムでは収録されている曲がver.違いなどを含めて10曲と、少し寂しかったのだけが残念。
次回作では楽曲をしっかり揃えてきて欲しいと思います。

◆陳曉東「Best Hits In Danieland」
こちらもタイトル通りのベスト盤。
東東こと陳曉東もすっかり大人の男性の雰囲気になりました。
まだ可愛らしさを残していた頃から、結構好きだったのです(笑)。
香港ポップスらしい曲が並びますが、懐かしくて、良いですね。
2枚組で1枚は粵語曲、1枚は國語曲が収録されています。
つい歌詞がわかる國語曲を優先して聴いてしまっていますが、どちらも好きです。

◆林峯「Your Love」
昨年のデビューアルバムに続いて、順調に2枚目をリリースした林峯。
去年と同じことを言ってしまいますが、彼の声なら何でも良いです(笑)。
俳優さんらしく、歌われる言葉にも感情がこもっていて、表現力は豊かです。
國語ver.の「明天以後」に心が動かされるので、広東語の歌詞がきちんと聴き取れれば、きっと今以上に彼の歌に感動できるんだろうと思うんですが、広東語は難しいです(溜息)。

香港音楽シーンも楽しみな新人さんも多くなってきて、楽しみが増えて困ります(笑)。
ベテラン勢も頑張っていますし、来年も楽しみですね。


國語も粵語も、とにかく今年は当たりだと思える作品の多い1年でした。
来年もこの調子で素敵な音楽にたくさん出逢いたいものです。
年末ということで、アジア圏でも授賞式シーズン到来。
韓国では、29日にはMBC放送芸能大賞の授賞式が行われ、これからは各局の演技大賞などの授賞式が続きます。

ドラマ関係も気になるところなのですが、今回、個人的に嬉しかったのは27日に行われたKBS芸能大賞での『1泊2日』勢の活躍ぶり。
大賞はメイン司会のカン・ホドン、ショー娯楽部門の男性新人賞にはイ・スグン、そして最高人気賞にイ・スンギ、そしてショー娯楽部門の放送作家賞、視聴者が選んだ最高のプログラム賞に『1泊2日』のコーナーが含まれる『ハッピーサンデー』が選ばれ、この番組(コーナー?)の人気の高さを証明することになったようです。

歌手としては賞を受賞しているスンギですが、彼自身の素で勝負するしかない過酷なリアルバラエティでのこの人気の高さはファンとしても嬉しい限り。
同時に、毎回お腹が痛くなるほど笑わせてもらっている『1泊2日』ファンとしても、嬉しい限りの結果になりました。
出演者には厳しい番組なのかもしれませんが、このままでずっと長く続いてくれることを願いたいです。

innolife.net
2008 KBS演芸大賞、『1泊2日』5冠王の独壇場
 http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=93296

「1泊2日」イ・スンギ、「KBS演芸大賞」で最高人気賞
 http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=93295 
来年には、明道が出演する三立ドラマを久しぶりに見ることができそうです。

明道&陳喬恩コンビの三立ドラマ『王子變青蛙』の大成功の後、ゴールデンコンビという感じだった彼らですが、残念ながら、その後に共演した『櫻野3加1』では期待されたほどの視聴率は取れませんでした。
また、明道の出演料についても、三立と所属事務所である喬傑立の関係を受けて、“お友達価格”とでもいうのでしょうか、とにかく決して充分なものとは言えなかったこともあったりで、三立のドラマからは離れてしまっていました。

しかし、今回、『敗犬女王』の後続として予定されているドラマ『下一站幸福』への出演が決まったのだとか。
相手役には当初、陳喬恩が考えられたようですが、2人は撮影中の大陸制作のドラマ『守著陽光守著你』で共演していますので、新鮮味に欠けるということから、相手役には韓国から劉荷娜(ユ・ハナ)が出演することに決まったようです。

撮影はまだ始まらないようですし、正直、実際に撮影に入ってくれないと本当に実現するのか不安もあったりするのですが(汗)。
そんな一抹の不安を感じつつも、私にとって、『放羊的星星』の最大の魅力は彼女が演じた阿星でしたので、今回も明道とどんなお芝居を見せてくれるのか、とても楽しみです。
劉荷娜ファンなもので(笑)。
彼女は韓国でも頑張っているようですが、スケジュールの方は大丈夫なのかな、とその点が気になります。
ですが、記事には、彼女は三立と3本のドラマを撮る契約を結んでいるともあります。
それが事実だとしたら、まだまだ三立ドラマで彼女の姿を見る機会はありそうですね。

2人の魅力が生かされる、そんなドラマになるといいですね。
陳喬恩の時とはまた違う意味で、お似合いのカップルになるといいなと思います。

聯合新聞網:明道鳳還巢 改配劉荷娜
 http://udn.com/NEWS/ENTERTAINMENT/ENT2/4662002.shtml
中国CCTVのサイトで1976年から2005年までに亡くなった明星の中で最も懐かしく思う明星の投票を行っています。
31日までなのですが、現在も梅艷芳(アニタ・ムイ)と張國榮(レスリー・チャン)がデッドヒートを繰り広げています。
私が最初に投票したときは、レスリーは4位。
3位までに入るとオフィシャルサイトが作られるとのことだったので、3位までには入って欲しいな……と、思い出したら投票していたのですが、あちらこちらでの投票呼びかけが功を奏したのか、一気に得票がアップ。
でも梅艷芳の票数には届きそうになくて、諦めていたのですが、どんどん票差が縮まって、気がつくと抜きつ抜かれつのデッドヒート状態になっていました。
今日のお昼過ぎにチェックしたときには、哥哥がトップだったのですが、夜になって逆転されて、現在(27日午前0時頃)は3,000票ほど後れをとっているようです。
まあ、相手が梅姐なので、どちらが1位でもいいんですけど。

ただ、IPアドレスなどで多重投票できなくなっているということもなく、1日1回などという制限があるわけでもなくて、連続でどんどん投票できるんですよね、このシステム。
熱狂的なファンがいる人が強いってことでしょうね。
ちょっと疑問にも思いますが。
と言いつつ、それでも既に清き何十票かを哥哥に投じているわけです(笑)。

ちなみに3位は張雨生。
彼も根強い人気を誇っていますね。

それでも、既に梅艷芳と張國榮は60万票近い得票で、3位の張雨生は現在22万票あまりなので、この2人がダントツではあるわけですが。

31日まであと少し。
まだ清き何十票(何百票?)を投じる時間は充分ありそうです(笑)。

央視網娛樂頻道:CCTV【76~05懷念逝世的明星】09最被懷念的明星評選進行中
 http://yulechengbao.bbs.cctv.com/viewthread.php?tid=367034
23日の休日出勤は無事に終了。

が、クリスマス・イブとクリスマス当日の昨日今日は、年賀状の準備に追われておりました(汗)。
本当に、たった今終わったところです。
明日投函して、元日に配達されるでしょうか……。
不安だ……。

そんなこんなで、今年はクリスマス気分はゼロに限りなく近かったです(溜息)。
毎年恒例のNORADのサンタ追跡を見る暇もなく、iGoogleに貼り付けたNORADのコンテンツにはこんな表示がされているのみ(涙)。
また来年ってことですね。

1日遅れのクリスマス寒波で、明日はかなり冷え込むとか。
夜になって、短い時間ですが雨が降っていたのですが、最初はみぞれでした。
既に気温も下がってきているんですね。
明日は我が家の辺りも雪が舞うかもしれません。
全国的に冷え込みそうですし、どうぞお風邪など召されませんように!
今朝は暖かだったのですが、徐々に気温が下がっていき、帰宅時には強い風が吹きすさんで、本当に寒かったです。
気温そのものが低かったというよりは、日差しが無く、風が強かったことで体感気温が下がったということなのでしょうね。
近畿地方は、明日は日差しも少しは戻ってきそうな予報ですが、さて、どうでしょう。

実は、明日は仕事なんですよね(涙)。
私の場合、仕事柄、休日出勤なんて基本的には ないはずのものなのですが、今年は2回目。
休日もお仕事に出ざるを得ない方もたくさんいらっしゃる中、何を言ってるんだ?と叱られそうですが(汗)。
自宅でやらなければいけない仕事が結構あるのですが、その代わり、出勤日数が少ないのが取り柄な仕事なもので。

明日が終わると、少しだけ時間に余裕ができるはずなのですが、まずは年賀状を片付けなければ。
25日までに投函……できるかな(自信なし / 汗)。

やっぱり師走って、何となく気忙しいものですね。
5566はこのところ、仕事以外でおめでたい話題が続いていますね。
まず、王仁甫が11日、季妹妹と關島(グアム)でようやく結婚式を挙げました。
關島でもまだ結婚写真の撮影をしたようで、指輪を海に落として大騒ぎ、なんてシーンもあったようですが。
でもとにかく幸せそうな2人の様子にこちらまで幸せのお裾分けをもらった気分です。

そして16日には紹偉あらため王少偉(まだこの名前には馴染めません / 汗)がパン屋さんをオープン。
ベーカリー・カフェとあるので、“パン屋さん”というのとは少し違うのかな。
いずれにしろ、彼の望みが1つ叶ったということで、おめでたいですね。
開店の時には、5566から協志と孟哲、183から玉榮、そして元183の Jacky 祝釩剛がお祝いにも駆けつけていました。

そしてその少偉ですが、育成基金會 集賢庇護工場の代言人を引き受け、オリジナルのTシャツ、帽子が1組売れるごとに100元をチャリティとして寄付するのだとか。
“庇護工場”というのは働く意欲を持ちながら、障害などが原因でなかなか働く場を得られない方たちのために設けられている施設ということで、日本でいうと福祉工場とか作業所みたいな場所みたいですね。
日本の小規模作業所でも財源を十分に確保するのが難しい状況もあるようですが、台湾も似たようなところはあるのかもしれないですね。
寄付金だけではなく、藝人さんたちがこういうチャリティに関わることは、そういう問題に目を向けさせたり、理解を深めるためにも有益なことだと思います。
欧米に限らず、アジアの藝人さんたちにも、チャリティに熱心な方は多いですが、人気や影響力をこういう形で生かそうとされるのって素敵ですね。

ビジネスマン・王少偉の成功とデザイナー・王少偉の一層の活躍を祈りたいです。

王少偉のベーカリー・カフェとアートデザインのサイト
(Topページから “art design” と “bakery cafe” を選んで進んでください。)
Uncle Sam's Art Design
 http://www.unclesams.com.tw/


王仁甫の結婚式の費用に関するニュースの中に “5566很快就會推出新的作品” との言葉がありました。
本当に “很快” かどうかはわかりませんが(苦笑)、でもそろそろ5566としての新しい作品を手にしたいところです。
ご挨拶

いらしていただいてありがとうございます。
来てくださる方の限られたこっそりblogですが、お付き合いいただけましたら嬉しいです。

TBは受け付けておりませんが、コメントはいつでも大歓迎です。
古い記事についてのものでも大歓迎ですので、お気遣いなくコメントしていただければと思います。
もしもお気が向かれましたら、いつでもどうぞ。

また、各記事につけにくいコメント、あるいは足跡を残してくださる場合などにはこちらをお気軽にご利用ください。
また、管理人にのみ表示するかたちでコメントしていただくことも可能です。
ただ、その場合、こちらから差し上げるお返事も見えなくなってしまいますので、お返事用のエントリーを設けております。
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これからもマイペースでほそぼそと続けていければと思っております。
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