生日快樂！

日付に弱い私が、珍しく覚えていたのですが、
28日は王仁甫（5566）の誕生日。
そして29日は謝霆鋒の誕生日。
２人まとめて、生日快樂！

その謝霆鋒は27日、百事イベントに登場。

その様子が大陸メディアにアップされています。
とりあえず、写真が多い２つのリンクを。

捜狐娯楽
　yule.sohu.com/20060828/n245024418.shtml
網易娯楽　＊写真のページへのリンクです
　ent.163.com/photoset/00AJ0003/1639.html?1156721252539


『大人物』と『詠春』が放送される日が楽しみなんですが、
いつになるんでしょうね…。

『大人物』は古龍原作のドラマで、ニコが出るということで、
早速原作もチェック（笑）。
原作と霆鋒はちょっとイメージが違うんですが、
なかなか魅力的な人物なので、実際の番組を見るのが楽しみ。
無缺と外見的に似ていることが記事でもいろいろ言われていますが、
原作を読む限り、キャラクターが全然違いますね。
いずれにしても、写真を見ていると、ニコがとても魅力的なので、
早く放送して欲しいですね。

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『無極』

for Leslie Loversさんで見かけた日中友好新聞の記事。
　http://www.forleslielovers.net/materials/articles/nicchu2006_04.html

そこには『無極』（邦題・『PROMISE』）と哥哥について
触れた部分があります。

陳凱歌は無歓の役をはじめから張國榮をイメージしていた

謝霆鋒の演じた役ですね。
これをもしかしたら、もし、彼が健在なら、彼が演じていたかもしれない…。
私自身は陳凱歌（チェン・カイコー）はどちらかというと苦手な監督。
『覇王別姫』もそうですが、壮大過ぎて、決して好みとは言えない。
彼の作品は、張國榮が出ているから見る、というのが正直なところ。
『覇王別姫』は、彼に魅かれて映画の世界に入り込めましたが
彼が出ていない作品は、いつも途中でダウン。
王家衛（ウォン・カーワイ）と同じなんですよね。

ともすると監督が満足するための作品になってしまって
芸術性の名の元に、見る側の視点が抜け落ちてても良し、
みたいになっているものがある気がします。
陳凱歌がそうだというのではないのですが、私としては
ハチャメチャでも、観客を楽しませようとする、
そういう姿勢が感じられる映画がどちらかというと好き。
だからいわゆる「Ｂ級」とされる香港映画が好きなんですよね。

この『無極』という映画も、日・中・韓のスターを並べ、お得意の
「壮大なスケール」ばかりが強調されて正直、全く興味が持てませんでした。
でも、謝霆鋒が演じた無歓の姿は目にしているので、
あれを哥哥が…と、無駄な想像をしてしまいました。
きっとニコのとは違う趣のある無歓を見せてくれたんでしょうね。

哥哥がいなくて辛いことの１つが、こうやって「もし、彼がいたら」と
考えてしまうことかもしれません。

でもやはり考えずにはいられないです。

鬼月だからでもないんでしょうが、誕生日が近付きつつあるせいか
最近、やたらと哥哥のことを考えます。
特に、彼の歌が聴きたくてならないことが最近多いようで…。

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原作といえば…

『色、戒』の原作を斜め読みしたっきりにして、少しずつ読んでいるのが
『玉観音』。

『玉観音』はドラマにもなっていますが、こちらは未見。
謝霆鋒の映画の方は見ましたが。
でも、映画は短い時間に思いっ切り、話を詰め込んだみたいで
どうも消化不良気味でした。
ニコの顔を見てるには良かったんですけど。

なので原作を目にした時に思わず「読んでみたい」と思ったんですね。
頭の中で霆鋒をイメージしながらじわじわ読んでます（笑）。
でも翻訳できるほどきちんとではなく、あくまでも流し読みですが。
とは言っても、なかなか進みませんが。

ちなみに、これ、原作本を買ったわけではなく、ネット上にあるんですよね、
（おそらく）全文。
いいのかなぁ、なんですが…。
＊书香门第网络图书馆
　http://www.bookhome.net/index.asp

オンラインで読めますし、勿論、プリントアウトすれば持ち歩けます（笑）。
でもさすがに全部をプリントアウトするのは面倒なので、
読めそうなら本を買えばいいかな…っていうことで。
なかなか面白いですよ。

『小魚兒與花無缺』＠カミングスーンTV

見始めると止まらないドラマ『小魚兒與花無缺』。
どうも邦題の『PRIDE』には馴染めないので原題のままで…。
この『PRIDE』って、やっぱり『PROMISE』の影響で付けられた
タイトルなのでしょうか。

カミングスーンTVで放送が予定されていると言われていた
『小魚兒與花無缺』ですが、“CLUB スカパー” によると、
９月16日に第１話が放送とのこと。
日本語字幕が付くとどんな感じなのか、気になります。

そしてそれ以上に気になっているのが原作（笑）。
『小魚兒與花無缺』の原作は『絕代雙驕』。
これは『楚留香』を書いた古龍の小説なのですね。
日本語訳されたものが出版されれば、とても嬉しいんですが、
それも難しいでしょうし、中文で読もうかな…と考慮中。
絶版になっているものも多いんですが。
ただ、一番のネックは言葉（笑）。
現代物ならともかく、武侠小説特有の言い回しが理解できるとは
全く思えないです。
でも何となく雰囲気に浸れればそれもいいかな、と思ったり。

もともと、日本のものでも“捕物帳”などの時代小説は
大好きなんですよね。
だからなのか、武侠小説もたまらなく好きです。
ちなみに、時代小説で大好きなのは何と言っても柴田錬三郎、
そして隆慶一郎。
武侠ものなら古龍。
司馬遼太郎や金庸も好きなんですが、どこか文学的な彼らより、
どちらかというと大衆小説の匂いの強い作家さんの方がより好きなんです。
単純に楽しんで読めるのが何よりですから。

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ニコ三昧？（笑）

しばらく前から、かなりニコ（謝霆鋒）三昧っていう感じ。

古い柔道ドラマを見てみたり、以前見た映画を引っ張り出したり…（笑）。
今日見ていたのは、『我的野蠻同學』と『恋愛行星』（『ティラミス』）。
『恋愛行星』での可愛い郵便配達さんも良いんですが、学生服姿も凛々しい『我的野蠻同學』は
何度見ても楽しい作品です。
ツッコミどころも満載ですけど（笑）。

見たいもの…

読みたい本は山積みだし、見たいDVDも山積み。
まとまった時間が欲しいですね。

ちなみに、早く見たいのは映画では『トカゲ』と『人魚朵朵』。
『人魚朵朵』なんて、買ってから結構経っているんですけどね。

映画を１本見る時間は強引に作ればできるはずなんですが
今日は強引に作った時間で、時間が無くて泣く泣く途中で止まっていた
『小魚兒與花無缺』を久々に見始めてしまいました。
これ、見始めると止まらないんですよね……。
ニコ扮する花無缺は とっても綺麗で格好良いんですが
小魚兒（演じるのは張衛健）が良いんです、とても。
無缺がやたらと女性に好かれてますが、どちらか魅力的かと言われれば
小魚兒の方が魅力ありますね。
ルックスでは勿論、無缺ですけど。

日本版のDVD-BOXも最後まで発売になったんですよね？
ふと気になったのが、音声。
当然、広東語ですよね？　北京語だったら大問題ですもんね（笑）。

ちなみに、このDVD、もしもニコの無缺をご覧になるためだけに
購入をお考えの方がいらっしゃれば、１つだけ要注意なのが
ニコが全く顔を出さない回が結構あるということ。
４話くらい、無缺が続けて出ないこともあります。
全体の2/3くらいかな、出演してるのって。
バラ売りもあるようですので、それも１つの選択肢かも…です。

でもドラマとしても とても面白いので、引き込まれますけどね。
さすがは王晶（バリー・ウォン）監督。
テンポ、良いです。時に良過ぎるほど（笑）。

武侠もののドラマを見ると、改めて、自分がこのジャンルが好きだと実感。
原作もかなり好きだった『神鵰俠侶』のドラマシリーズのDVD、
そのうち買ってしまいそうでコワイです（笑）。
日本語字幕版も（なぜか）出てるんですが、買うならやっぱり香港版を…。


『小魚兒與花無缺』については以下などで画像や動画が見られます。
中視
　http://www.chinatv.com.tw/event/2005/twins/
新浪娯楽
　http://bn.sina.com.cn/tvonlinexyeyhwq/index.shtml

ついでに『神鵰俠侶』も
TVB
　http://tvcity.tvb.com/drama/the_saviour_of_the_soul/frontpage/index.html
新浪娯楽
　http://ent.sina.com.cn/v/f/sdxl/index.html

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