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見始めると止まらないドラマ『小魚兒與花無缺』。
どうも邦題の『PRIDE』には馴染めないので原題のままで…。
この『PRIDE』って、やっぱり『PROMISE』の影響で付けられた
タイトルなのでしょうか。

カミングスーンTVで放送が予定されていると言われていた
『小魚兒與花無缺』ですが、“CLUB スカパー” によると、
9月16日に第1話が放送とのこと。
日本語字幕が付くとどんな感じなのか、気になります。

そしてそれ以上に気になっているのが原作(笑)。
『小魚兒與花無缺』の原作は『絕代雙驕』。
これは『楚留香』を書いた古龍の小説なのですね。
日本語訳されたものが出版されれば、とても嬉しいんですが、
それも難しいでしょうし、中文で読もうかな…と考慮中。
絶版になっているものも多いんですが。
ただ、一番のネックは言葉(笑)。
現代物ならともかく、武侠小説特有の言い回しが理解できるとは
全く思えないです。
でも何となく雰囲気に浸れればそれもいいかな、と思ったり。

もともと、日本のものでも“捕物帳”などの時代小説は
大好きなんですよね。
だからなのか、武侠小説もたまらなく好きです。
ちなみに、時代小説で大好きなのは何と言っても柴田錬三郎、
そして隆慶一郎。
武侠ものなら古龍。
司馬遼太郎や金庸も好きなんですが、どこか文学的な彼らより、
どちらかというと大衆小説の匂いの強い作家さんの方がより好きなんです。
単純に楽しんで読めるのが何よりですから。

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