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もともと武侠ものは大好きだったのですが、すっかり武侠熱が再燃。
ゆっくりまとまった時間がとれれば、1日中、本を読んでいたい気分です。
『神鵰俠侶』の後は、古龍の『多情劍客無情劍』を読むことに決定(笑)。
こちらは邦訳が出てるんですが、今は下巻が絶版?
いずれにしても、原書で読むことにします…。
梁羽生(『七劍』の原作者)の作品も読んでみたいし、どこから
その時間を捻出するかが問題ですね。

久しぶりに武侠世界に引き戻してくれた『神鵰俠侶』ですが、
日本版のDVD-BOXも買ってしまいました(笑)。
後半はまだですが、こちらも当然、購入予定。
中華圏の熱心な『神鵰』ファンの間では古仔(古天樂)版と黄曉明版の
どちらが良いかで、かなり激しい論争になっていたりもするようですが、
私はどちらもお気に入りです。
でもどちらかと言われれば、やはり曉明の過兒が好きですが。
黄曉明の『大漢天子』もなかなか見ている時間が無くて、進みませんね。
『龍票』なども含め、とりあえず黄曉明の主演作は全て見ようと
思ってるんですが(DVDの山ができてます… / 苦笑)。
仕事を放り出すわけにもいかず、ちょっと残念です。
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夜になって、仕事も放り出したまま、『神鵰俠侶』をちょっとだけ…
と 見てしまったのが運の尽き(?)。
何度見ても、途中で止められないのは同じで、すっかり遅い時間になってしまいました。
明日の仕事の準備はどうするのでしょう、私ってば……(溜息)。

ということで、これから大急ぎで準備します……。

雅虎、つまりYahoo! で陳凱歌、馮小剛、張紀中の3人の著名監督による
CF動画が公開され、人気投票が行われています。

『さらば、わが愛/覇王別姫』や『無極(PROMISE)』の陳凱歌監督の作品は『阿虎篇』。
『夜宴』の馮小剛監督のものは『跪族篇』、
そして06年版『神鵰俠侶』の張紀中監督のものは『前世今生』というタイトル。

何とも豪華な監督陣ですよね。

『神鵰俠侶』ですが、台湾ではまた放送されていますね。
中視での放送が終わってから、まだ1ヶ月ほどですが、
それだけ話題になったということでしょうか。

放送しているのは衛視中文台ですが、こちらでは歴代『神鵰俠侶』の作品中、
最も良いと思う楊過、小龍女のキャストについての投票が今月末まで行われていて
9月半ばでは2006年版黄曉明&劉亦菲の『神鵰俠侶』を選ぶ人が72%.
楊過についても、68%の人が黄曉明を選んでいました。

衛視中文台『神鵰俠侶』
 http://www.startv.com.tw/chs/prog.asp?forid=675
アラン・ドロンとジャン・ポール・ベルモンド主演の映画『ボルサリーノ』は、
大好きな映画。
続編は「勘弁して……」でしたけど。
ちなみに、お目当てはベルモンド。
大好きなんです、彼。
アラン・ドロンは『太陽がいっぱい』くらいかな、魅力を感じるのは。
この映画、ボルサリーノをかぶった2人、特にベルモンドはとても素敵。

なぜ今頃、この映画を思い出したかというと、それは『新上海灘』の予告
(というのでしょうか)を見たから。
『神鵰俠侶』の金庸がご自身のblogをオープン。

数年前からご自身の作品を改訂されているんですが、どの辺りを変えたのか、
そしてその理由などにも触れてらっしゃいます。
『神鵰俠侶』も変わってるんですね…。

『神鵰俠侶』の新修版は注文済みで、既に発送されてるので、近いうちに届くはず。
繁体字ver.が欲しかったので、金石堂に頼みました。
ちなみに、『神鵰俠侶』のOSTも注文済み(笑)。
こちらは黄曉明の歌声に魅かれまして(笑)。

新修版、どこが変わってるのか、到着が楽しみです。

金庸blog
 http://blog.sina.com.cn/u/1250865613
休みの間、仕事も適当に片付けて、とにかく何とか時間を作って見続けてました、
『神鵰俠侶』。

もう、すっかり頭の中は過兒(黄曉明)でいっぱい(笑)。
画面に出てくるだけで、うっとり見蕩れて、ひたすら惚れ惚れしてます(笑)。

協志が、髪が長いとアクションなんかの時に顔に貼り付いて気持ち悪いから
短い方がいいなぁ、みたいなことを言ってましたが、
長い方が見た目は絶対に良いですよね。

黄曉明出演作、「弁髪だし…」と避けていたものも含めて
改めて見直したいところ。

原作も久しぶりに引っ張り出して、細切れの時間で読み返してしまっています。
ただ、久しぶりに読み返すと、人名に振られている振り仮名が妙に気になりました。
日本風の読み方で書かれているので「過児(過兒)」は「かじ」なんですね。
「姑姑」は「ここ」…。
ちょっと変な感じです。

おかげで、あちらこちらからいただいているメールのお返事もできてません…。
もうしばらくお待ちくださいませ。
『小魚兒與花無缺』以来、すっかり武侠世界に引き戻されつつある
昨今ですが、今、空いている時間の大半を費やしているのが『神鵰俠侶』。
やはり我慢できずに、手に入れました。
勿論、日本語版ではありません…(笑)。
ご挨拶

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