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先日、手許に到着していたのですが、なかなかゆっくり聴けなかった義達の新譜。
ようやく…という感じですね。
義達の場合、改版が出るまでいつも2ヶ月くらいかかるのですが、今回も長かった…。

「序曲」とデモ版の「My Love My Dear」を含めて収録されているのは全部で12曲。
義達らしいアルバムですね。
何度も書いてしまっているように、声域もそれほど広くはないですし、決して歌がうまいとはいえない義達。
ですが、その硬質な声と歌のスタイルは他には見られない彼の個性だと思います。

中華圏は、どちらかというと甘めで優しい、そういうヴォーカリストさんが多いですが、義達はラブソングを歌っても とてもドライなのですね。
甘さがあまり感じられない、この硬くてドライな世界が好みです。
聴いていて、気持ち良いです(笑)。
製作人・黃義達ですから、彼のカラーが前に出やすかったのかもしれませんね。

今のところのお気に入りは「[那]女孩」、義達作曲の「既然你問我」と「冷戰」、柯有綸が作詞の「到底多久」あたりでしょうか。
 
::: YiDA 黃義達 ::: @Sony BMG
 http://www.sonymusic.com.tw/pop/yida/index.php
  *電視特輯の動画も見ることができます。

試聴はこちら
 www.sonybmg.com.tw/album/album_info.php?al_prodno=88697068552
 
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日によって、時々、無性に1人のアーティストさんの曲ばかりが聴きたくなる日があるのですが、今日はそんな日だったようで、午後からずっと、王傑の歌を聴いていました。

王傑(ワン・チェ、デイブ・ワン)は俳優さんとしても活躍しています。
役者さんとしても渋くて素敵ですが、歌のほうも大人の魅力十分で、とても素敵です。
悲しいバラードを歌わせると、独特の世界を感じさせる人で、アップテンポの曲も良いですが、やはりバラードが絶品。
少し乾いた感じもある、彼の声が大好きです。

そういえば久々に聴いた彼の「忘記你不如忘記自己」。
カバー曲なのですが、オリジナルはドイツのHRバンド、Bonfireの「You Make Me Feel」。
Bonfireも、私の大好きなバンドなんですね(笑)。
今日、久しぶりに聴いたこの曲で、オリジナルが聴きたくなって引っ張り出してきました。
Bonfireなんて、最近も活動はしているようなんですけど、ご存知の方がいらっしゃるのでしょうか(笑)。

と思ったら、YouTubeには「You Make Me Feel」のMVがアップされていました。
 http://www.youtube.com/watch?v=ir-BF571APM

王傑の「忘記你不如忘記自己」はこちらに。
 http://www.youtube.com/watch?v=JL9vB0pKVwo

「忘記你不如忘記自己」は、アレンジも含めて、かなり原曲に忠実なのが良いですね。
王傑の声と、Bonfireのvo.、クラウス・レスマンの声、どことなく似ている気もしたり。

その王傑の今年出た新譜を買い忘れていたので、『傑報』や黃義達の改版などと一緒に注文しました。
到着が楽しみです。
音楽を聴くのは基本的にiTunesなのですが、洋楽のCDは面倒くさくてほとんどiTunesには読み込んでいません。
でも時々、そういうのが聴きたくなることがあるんですよね。
そういう時にお世話になっているのは finetune。
Last.fmとよく似たサービスなのですが、こちらは自分の好きな曲でプレイリストを作成しておけば、フルヴァージョンでそれらの曲を聴くことができます。
Last.fmは自分の好きな曲を指定して聴くことはできないので、その時々に応じて使い分けています。
finetuneに登録しているのは、懐かしのHRとかカントリーが中心なもので、聴いているとついつい身体が動いてしまって、これをBGMにして仕事をすることは難しいですね(笑)。
BGMにするならLast.fmかな。

finetuneは何でも200万曲もの楽曲が揃っているのだとか。
最新のものなどは無かったりするようですが、それでも結構充実しています。

ただし、以下のような制約があります。
・1アーティストにつき、登録できる曲は3曲まで。
・最低45曲以上の曲をプレイリストに登録しないと、フルヴァージョンで
 曲を聴くことができません。
・プレイリスト作成のために、試聴をすることはできますが、
 こちらは30秒に制限されます。

張國榮や張學友などは、数曲ではありますが登録されていました。
ただし、英語圏のサービスなので、英語名で、曲のタイトルも英語。
名前はともかく、タイトルが全然ピンと来ません(笑)。
たとえば、Jackie Cheungの「A Thousand Of Sad Reasons」は張學友の「一千個傷心的理由」。
確かにそうなんですが、咄嗟にわからない。
Leslie Cheung「Spring Summer Autumn Winter」(「春夏秋冬」)のように見事なまでの直訳だとわかりやすいですね。

他にも謝霆鋒などもあったりしますので、これはどの曲かな?なんて思いながら試聴するのも面白いのかもしれませんね。

久々にカントリー界で一番好きなアラン・ジャクソンの歌声を聴いたら、彼のCDを山の中から掘り出したくなりました。

finetune
 http://www.finetune.com/
 *利用には登録が必要になります。
五大唱片の新譜情報が面白いです。

一番上には「飛輪海」の名前が。
もう新譜? って思ってよく見ると、その後には「2007/8/XX」。
8月に出るかも…なんですね(笑)。

こんな調子で、随分たくさんの情報が上がっています。
私が気になるのは、今月リリースされる予定の吳克群のEP以外にはこんなものかな。

張棟樑 新專輯 2007/4/XX  EMI CD
游鴻明 新專輯 2007/5/XX  SONY BMG CD
阿杜  新專輯 2007/5/XX  海蝶 CD
林俊傑 新專輯 2007/5/XX  海蝶 CD
王力宏 新專輯 2007/5/XX  SONY BMG CD


張棟樑、4月って今月ですけど?
この情報が正しければ、5月は何かと物入りが多くなりそうですね。

音樂-新貨上架- Five Music - 五大唱片(5大唱片)
 http://www.5music.com.tw/NewCdpre.asp
相変わらず、時々利用しているLast.fm。
以前にもこちらで書いたようにLast.fmの特徴の1つがインターネットラジオとしての機能。
自分の好きなアーティストと同じようなジャンル、似たアーティストの曲だけを流してくれるんですね。
通常のラジオ番組だと そうはいきませんが、こちらは聴きたくない曲はスキップすることもできますし、“もうこのアーティストの曲は流さないで” なんてこともできたりします。

ただ、これまではアジア圏のアーティストについてはほとんど対応されていなかったのですが、何気なく「張國榮」とか「이승기」なんて入れてみても、決して十分な楽曲数ではないですが、それなりに似たアーティストの曲が流されるようになっています。
今までは洋楽を聴きたくなった時だけ利用していましたが、これからは自分がCDを持っているアーティスト以外の曲を聴きたくなった時には、洋の東西を問わず、利用できそうです。
これでもう少し楽曲が充実してくれば言うことないですね。
今はまだ楽曲が少ないようで、しばらくするとストップしてしまうことも結構あったりしますから。

ご利用になるにはLast.fmのサイトを利用するか、専用のアプリケーションが必要(要登録)になります。
専用アプリケーションですが、Mac版の場合、日本語のアプリケーションはラジオには対応していませんので、ラジオをお聴きになる場合は英語ver.のものをダウンロードする必要があります。
Windows版についてはどうなんでしょうね。

専用アプリケーションは こんな感じです。
 


サイトを利用する場合も、英語サイトを利用する必要があると思います。
 http://www.last.fm/?setlang=en
*お気に入りのアーティストさんの名前を入力後、「Play」をクリックすればOKです。

英語表記でも問題はないのですが、ただひとつ、流れている曲のタイトルがアルファベット表記になってしまうのが残念。
例えば、今流れている曲は「張信哲 Ni Ying Gai Fei De」「From the albun "Be Your Man"」。
ということで、この曲は「做你的男人」というアルバムからの「妳應該飛的」なんですね。
ピンインだけで書かれても、全然ピンとこないのが悲しい……。


ラジオは知らなかったアーティストさんと出合えるチャンスを貰えるのが一番嬉しいですね。
「この曲好き」と思えばメモっておく、これまでもこの方法で随分と世界が拡がったものです。
2日ほど空いてしまいましたが、いらしてくださった方には申し訳ありませんでした。
今度は体調不良などではなく、ちょっと忙しかっただけなんですが、落ち着いて考えをまとめたり、文章を読んだりする元気がなくて、失礼致しました。
その間、なぜだか無性にiTunesの整理がしたくなって、アートワークや歌詞を拾ってきたり、プレイリストを整理したりしていました。

何潤東の「好想對你說」の改版もリリースされていて 買う気満々なのですが(笑)、先日から気に入って聞いている一枚がこちら。
陳坤のセカンドアルバム「再一次實現」。
大陸では去年リリースされていたアルバムですが、台湾でも3月にリリース。

俳優さんとしては、申し訳ないんですが 今のところあまり興味のない陳坤ですが、なかなか好みの声をしてるんですよね。
聴いているとホッとするというのでしょうか。
優しい歌声で リラックスできます。
バラードからアップテンポの曲まで、とても器用に歌いこなしていますね。
聞き慣れている台湾國語と発音が微妙に違うところも新鮮だったりします。
バラードなら「太認真」が今のところはお気に入り。

演じている時は、何だか肩に力が入っている気がしてしまうんですが(もしかして顔立ちの せいでしょうか…)、歌う時は良い感じに力が抜けている気がして、このアルバム、気に入っています。

「太認真」MVはYouTubeにも上がっています。
 http://www.youtube.com/watch?v=Uvik722ApEU
私の場合、自宅ではMacで、外出時はiPodで音楽を聴いているので、購入したCDはすぐにiTunesに読み込ませて、あとは片付けてしまいます。

昔のように歌詞カードを片手に音楽を聴くということが全く無くなってしまった今、歌詞をどうしているかというと、インターネット上にある歌詞サイトから拾ってきて、iTunesで管理しています。
そしてiTunesで曲を聞いている時に、デスクトップ上にその曲の歌詞を表示するアプリケーションを使って、詞が気になる時にはすぐに確認できるようにしているわけです。
耳で聴いただけですんなり歌詞がわかればいいのですが、なかなかそこまでは 辿り着けませんから。
先日、手元に届いた荷物の中には光良のベストアルバム『十光年』も含まれていました。
品冠とのデュオ「無印良品」時代はあまり記憶になくて、「童話」の大ヒットを受けて、真面目に曲を聴くようになったので、ベスト盤は嬉しいですね。

光良の曲は「童話」に代表されるように癒し系で、聴いているだけで気持ちが穏やかになります。
そのベストアルバムですが、全28曲収録の2枚組。
ヒット曲も多いので、知っているものも結構ありますが、初めて聴く曲もいくつか。
でも、どの曲も光良らしくて、素敵です。
跨年晩會での「2月には新譜が出るよ」の黃義達の言葉に期待していましたが、2月に入り、早速、新譜の情報が上がっています。

黃義達自身のblogによると、

黃義達2007全新專輯【完整演出】
2月2日 開始預購
2月15日 聽 黃義達 完整演出
 *預購限定贈品—【完整演出】音樂錄影帶 VCD

とのこと。

前作の『專屬密碼』から、およそ1年半。
結構苦労したアルバムみたいですが、義達の音楽、非常に楽しみです。
毎回言ってますが、義達は歌い手としては、それほどうまい人ではないんですよね、多分(汗)。
でも黃義達のアルバムに含まれる楽曲には彼の声と歌い方が非常に似合っている気がして、それで十分満足しちゃうんですよね。
女の子みたいに見える外見と違って、彼ってRockerなので、それが多分、好みに合うんでしょうね。
所謂Popsは好きじゃない、という黃義達ですので、今回もきっとRock色の強い黃義達の世界を堪能させてくれるだろうと楽しみにしています。

黃義達blog
 http://tw.myblog.yahoo.com/yi7da/
毎年行われる跨年晩會は、時には新しい出会いがあったりもするので、それも楽しみのひとつ。

まずは5566(マイナス紹偉)が司会を務めた桃園。
この衣装、どうなんでしょうねぇ(笑)。
いつものことですが、微妙なセンスな気がして。
協志のズボンはどうなんでしょうね(笑)。
可愛いですけど。上半身は格好良いのになぁ。

この桃園はリアルタイムでラジオでも聴いていたのですが、その時に思わず手を止めてしっかりと聴いたのは黄義達とK ONE、そして楊培安。
義達とK ONEは勿論、もともと好きなのですが、楊培安とは実は初めての出会い(笑)。
2006年に初めてのアルバムをリリースしたんですね。
でも35歳とか?
バンド出身で、阿信(信樂團)とも知り合いなんだそうです。
高音がかなり出ることで有名になったそう。
バンドを組んでたというキャリアが物語るように、歌はうまい。
ラジオで聴いていてもうまかったです。
ややインパクトに欠ける気もしますが、でもなかなか素敵でした。

そしてこういうステージではダンスが映えるK ONE。
彼らはラジオよりTVで見る方が良いですね。
やっぱり格好良い。ダンスに惚れ惚れしてしまいました。

そして義達。
去年はアルバムが出なかったのですが、跨年晩會のステージ上で「3月には」とアルバムリリースが近いことを明言。
義達って、決して歌はうまくないんですが(汗)、でも声質なのか何なのか、私の場合、なぜだか彼の歌声には惹きつけられてしまうんですよね。
曲も好きですし。
今回も歌っていた「那女孩對我說」なんて、ついつい一緒に口ずさんでしまいます(笑)。
新しいアルバム、楽しみです。
ところで、今回、義達が歌っているのを見ながら、時々「小綜に似ているような……」と思っていました。
気のせい?
義達の歌う「那女孩對我說」@跨年晩會はYouTubeにもアップされています。
 http://www.youtube.com/watch?v=2Aak85AtfZE
ご挨拶

いらしていただいてありがとうございます。
来てくださる方の限られたこっそりblogですが、お付き合いいただけましたら嬉しいです。

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古い記事についてのものでも大歓迎ですので、お気遣いなくコメントしていただければと思います。
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