謝霆鋒『大人物』

謝霆鋒の主演する古龍原作の古装ドラマ『大人物』ですが、８日から大陸のCCTVで放送が始まるそうです。

撮影時から、かなりメディアでも取り上げられていましたが、どんなドラマになっているのか、気になります。
原作が古龍といっても、原作に随分手が加わっているようですので、どんな展開になるのか、今一つ、想像がつかないんですよね。

CCTVは各話の粗筋を結構早い段階でサイトにアップしてくれるのですが、『大人物』についても現在、８話までの内容がアップされています。
添えられている写真のニコがなかなか素敵です（笑）。

全部で31話なのでしょうか？
いずれにしても、これも見たかったドラマの１つなので、早いメディア化を期待したいところです。

30秒の予告編もアップされています。

CCTV.com「谢霆锋主演：大人物1」
　http://tvguide.cctv.com/20071105/102830.shtml

予告編はこちら
　http://tvguide.cctv.com/20071107/102852.shtml

本物の血ですか＠『惡作劇之吻２』

『惡作劇之吻２』のblogでは、撮影風景など、いろいろな情報がアップされていて、なかなか面白いのですが、先日の記事にはちょっとビックリ。

看護師を目指す湘琴が直樹を練習台に「扎針」の練習をする、というシーンなんだと思うんですが、これ、実際に刺してるんですね……。
「扎針」って、鍼を打つことを言う言葉ですが、これはどう見ても普通の注射針だし、採血の練習みたいですね。

撮影の方は、事前に林依晨も練習をしたりしていたので、順調にOKが出たようなのですが、監督から「このシーンはOKだよ。でももう一回いいかな？ いける？　小綜」という一言が出たそうで（笑）。

２度目、止血帯（駆血帯）を巻くと、最初の注射跡から血が噴き出したり（汗）したらしいのですが、とりあえず２度目は最初の時よりは多少リラックスしてできた様子。
ところが監督からカットの声がかからない（笑）。
小綜と林依晨は仕方ないので自分たちでアドリブで演技を続けざるを得なくて、今度は腕を変えて右腕で─ってことになって、針を刺そうとしたところあたりで「カット」の声がかかったみたいです。
現場は爆笑だったみたいですが。

小綜、根性ありますね（笑）。
採血の練習台になんて、相手が本物の学生さんでも嫌なのに……。
このシーンで映し出される画面の中の血は本物の彼の血なんですね。
ドラマの撮影でここまでやっちゃうのがすごいですね。

……でも一番根性があるのは林依晨でしょうか。

しばらく前には新婚の２人のシーンも紹介されていましたが、こちらは小綜が良いですね〜。
ドラマが放送されるのがとても楽しみになります。

就愛隨寫惡作劇「針頭系列之小綜見血篇」
　http://blog.xuite.net/gtvkiss2/blog/13863545

週日狂熱夜

阿信と蕭煌奇という私の大好きな（音楽的には対極に近いかもしれませんが）２人が出演した10月９日の『週日狂熱夜』。

番組中、彼らが歌った曲ですがFileBankにアップしてみました。
彼ら自身の持ち歌は省いてしまったので、阿信は３曲、蕭煌奇は２曲だけですが。
ニーズがあるのか、甚だ心許ないですが、もしもお入り用の方がいらっしゃいましたら、いつものように１週間以内に以下からDLしていただければと思います。
（データはmp3です）。

阿信の歌った３曲「坦白」「堅固柔情」「Always」
　http://www.filebank.co.jp/wblink/a420769c7cbe9ee8725840fd44fef7af

蕭煌奇の歌った２曲「背叛」「離人」
　http://www.filebank.co.jp/wblink/d191f82ce10475a359af82a6580be9ad

阿信＠大陸プロモーション

大陸でのプロモーションも忙しそうな阿信ですが、いろいろなところでチャットプログラムに出演した時の様子がアップされています。

まずは揚子晚報。
およそ16分の映像ですが、阿信のいろいろな表情が楽しめます。
何となく、いつもより落ち着きがないというか、変にご機嫌な気もしますが（笑）。

揚子晚報　揚子視頻「阿信做客揚子晚報」
　http://dv.yzwb.net/video.bo?videoid=17659


それから西祠胡同。
こちらは映像が三分割されています。
http://www.xici.net/b624703/d60856524.htm
http://www.xici.net/b624703/d60856627.htm
http://www.xici.net/b624703/d60856709.htm


そして神韻在線。
　http://v.sctv.com/chat_lv3.asp?ID=64127

『鬥牛、要不要』オフィシャルサイト

18日から放送が始まる賀軍翔、李威、Hebeが出演するドラマ『鬥牛、要不要』。
いつの間にか三立と台視にオフィシャルサイトがオープンしています。
台視はまだトップページだけですけど。

バスケがテーマと最初、報じられていましたが『籃球火』との兼ね合いもあって、こちらは恋愛ドラマの色彩が濃くなるようで、お坊ちゃま小美がHebeに惹かれていく様子が描かれるのでしょうか。
李威はHebeの父親に引き取られて育てられた孤児という役で、Hebeを守るために一所懸命という役なのですね。
どんなストーリーになるのか、今一つよくわかってなかったのですが（苦笑）、何だか面白そうかも、なんて思えてきました。
小美と李威、なかなか良いかも。

ちなみにプロモーション活動で出演した『完全娯樂』でいろいろと暴露しあったようですが、笑っちゃったのが李威。
どこででも服を脱いで着替えちゃうんだ、とか、暇さえあればロケの時でも休憩用の椅子の上で寝てるんだ、しかも頭を後ろに倒して仰向けの状態で大口開けて寝てるんだ、なんて言われちゃったようです。
服を脱ぐっていうのは李威っぽいな、と思いますが、大口開けて仰向いて寝てる姿は想像がつきません……。
意外性のある人ですね、李威って（笑）。

『鬥牛，要不要』オフィシャルサイト
◆三立
　http://www.settv.com.tw/metro/m114/
◆台視
　http://www.ttv.com.tw/drama/2007/basketball/index.htm

Calvin「騙されるのって楽しい」（笑）

11月10日が誕生日だという飛輪海のCalvin（辰亦儒）。

インドネシアでの『公主小妹』のプロモーションの最後の日、Calvinと同じ11日が誕生日の利昂霖の２人の誕生パーティが計画されたそうなのですが、これがサプライズパーティで、本人たちには全く知らされていなかったようです。
吳尊、張韶涵、胡宇崴とスタッフさん、そしてメディアまでが手を組んで、「張韶涵が辰亦儒に腹を立てる」というのがテーマのサプライズが仕組まれたそうです。

プロモーション活動の打ち上げという名目で設けられた席で、みんなでシャンペンを空けたりして談笑していたところに仕掛け人の吳尊がCalvinに話題を振ったそうなのですが、自由時報によると、「Calvinがずっと車で張韶涵を笑ってたんだよ」と言いだしたのだとか。
なぜ笑っていたかというと「彼女の足が臭かったから……（失礼な… / 汗）」。
この報道が正しければ、既に車の中で彼らを引っかけるために下準備が行われていたってことなんでしょうね（笑）。

そんなことを言い出された彼女は当然「何でそんなこと、言うの？！」と怒り出し、そのまま席を立って出ていってしまったようです。
Calvinはどうしたらいいかわからない様子で戸惑っていたようですが、彼のマネージャーさんは現場にいるメディアの記者さんたちに「これは書かないでくださいね」なんて言って回るし、記者さんたちはそんなことにお構いなしに絶対書くんだ、という姿勢だったみたいで。

何も知らないCalvinと胡宇崴がとりあえず張韶涵に謝りに行った方がいいんじゃないか、なんて話しているところに張韶涵が突然戻ってきて、Calvinはまず謝ったそうですが、彼女は取り合わず、怒って「何で女の子に臭いなんて、そんなこと言えるの？」なんて眼に涙まで浮かべて辛そうに言い、今度は彼女のマネジメントサイドがメディアにもう撮影しないように訴えたりという状態。

Calvinがさすがに冷汗をかいて、何も言えなくなっていたところに突然吳尊がケーキを捧げ持ってきて現場の皆で誕生日の歌を歌い始めたそうなんですね。
Calvinは一瞬何が起こったのか、理解不能だったようですが、「みんな知ってたの？　張韶涵は芝居が上手すぎるよ。記者さんまでこっちを騙すなんて」と大笑いしていたとのこと。

ある程度、気心が知れているからできるサプライズですよね。
可哀想に、引っかけられた２人はしばらく本当に困ってしまったでしょうに。
ですが、何でも毎年誕生日にはこうやって騙されているというCalvinは「ホントに騙されるのってメチャクチャ楽しいよ」なんて言っていたのだとか。
う〜ん、ちょっと変（笑）。
みんなにも毎年毎年騙されて、まだ騙されるの？みたいに言われたようですが、「今年は１週間も早かったから、全然心の準備が出来てなかったよ」なんて答えたそうです。
ちょっと変なCalvinですが（笑）、もしかするとこれってかなり大物だということかもしれないですね（笑）。

そしてもう一人、話題を提供したのが吳尊。
仕掛け人だった彼、張韶涵が怒って飛び出した時も、後を追おうとする素振りもなく、その場に残ってひたすら食べ続けていたそうで、周囲から責められていたようですね（笑）。
彼の言い分は「だって（彼女の怒りは）嘘だもん」。
そりゃそうですけど、仕掛け人がそれでいいんですか？と思っちゃいますね。
ただ、お芝居とはいえ、彼女が怒って飛び出して行ってしまって、引っかけられた２人がオロオロして、残りの人たちが彼らを騙そうと頑張ってる時に、一人ひたすら食べ続けていたというのは、食い意地の張った吳尊には実にありそうな話で、何だかとても納得してしまいました（笑）。
やっぱり食べ物絡みの話題を提供してくれるんですね、吳尊って（笑）。
これが定番のネタになりそうですね。

それにしても、Calvinも利昂霖もお疲れさまでした（笑）。

聯合新聞網 「張韶涵翻臉？辰亦儒慶生被整」
　http://udn.com/NEWS/ENTERTAINMENT/ENT1/4084926.shtml

自由電子報 「辰亦儒惹哭張韶涵 吳尊耍詐惡搞 慶生趴」
　http://www.libertytimes.com.tw/2007/new/nov/6/today-show5.htm

チャン・ヒョク、新ドラマ

『ありがとうございます』の大成功のあと、映画の方に舵を切るのかな？と思ったりもしたヒョギですが、SBSの水木ドラマに出演が決定したようで、韓国メディアが一斉に報じています。

現在放送中の『ロビイスト』の後続ドラマで、12月26日からの放送予定だとか。
『불한당（無頼漢？不汗党？）』というタイトルのドラマで、共演はイ・ダヘちゃんが予定されているようなのですが、まだ確定ではないというような報道もあります。
どうなんでしょうか。
とりあえず、ヒョギの出演は決まっているようですが。

ヒョギが演じるのは主人公であるクォン・オジュン。
女性を惹きつけるルックスと巧みな話術で女性を虜にする、そんな役みたいですね。
またこれまでにはあまり無かったような役柄で（笑）。
私の中でのヒョギといえば、ミン・ギソで、ミョンハで、ハン・ギテなので（笑）、口の巧さなんて全然……。
いやぁ、ホスト役の映画への出演が流れたのを聞いた時はガッカリしましたが、映画よりドラマに出てくれるなら、その方が良いです（笑）。
しかもこれまでにあまり見たことのない顔が見られそうとなると、期待が高まりますね。

イ・ダヘちゃんが予定されているヒロインのほうは、夫と死別後、５歳の娘と姑と一緒に頑張って生きている女性という設定だそうで、どことなく『ありがとうございます』を思わせる部分があるような。
『マイガール』ですっかりその可愛らしさに参ってしまったイ・ダヘちゃんとヒョギ、キャストだけでも十分に期待が高まります。
12月26日、楽しみです。

動画ニュースの映像のヒョギがなかなか可愛いので（笑）、YTN STARのリンクを。
YTN STAR
　http://www.ytnstar.co.kr/_ln/0101_200711050944236106

“真人Model”

ベスト盤のプロモーションでかなり忙しそうなK ONE。
メンバーみんながblogを持っていて、忙しい合間を縫って、いろいろな話題を上げてくれているので、いつも楽しく読ませてもらっています。

そんな中、４日付の JR.のblogには、彼と王紹偉があるブランドのショーウィンドウの中に入って“真人Model”をやった時の写真が。

我是JR.!!!! JR.是我!!!! 「誰最帶種? 我們兩個最帶種!!!!」
　http://tw.myblog.yahoo.com/jr_kone_w/article?mid=3212

これが２人とも、とても素敵なんですよ（笑）。
JR.も格好良いですし、紹偉はさすがの雰囲気です。
紹偉、なぜだか手には扇子を持ってますけど（笑）。

これは去年の『完全娯樂 誰最帶種』でのものだそうですが、今年は番組のスタイルも違っているし、紹偉もいないし、でJR.もとても寂しい様子ですね。
こちらもとても寂しいです……。

でも２人とも似合ってますね、この写真。

日付にとても弱いので、今日が何日なのかわからなくなりかけていましたが、今日ってJR.の誕生日ですよね？！
JR.生日快楽！
良いことがたくさんある、素敵な１年になりますように。

協志も…

三立のBBSに5566の新譜からの曲の歌詞が１つがアップされていますね。
やっぱり来年のリリースになるのでしょうか。

『週日狂熱夜』の話のついでというと何なのですが、この番組はYouTubeにも結構アップされていますよね。
懐かしいものも多いのですが、中には去年、協志が出演した時のものもありますね。
ちょうど本を出した頃の出演だったんですね。
この時はまだ司会が哈林だったのが一番懐かしかったりして（笑）。

「20060520週日狂熱夜~孫協志的部分」と題されてpart１〜８までアップされているようですので、もしも5566ファンでご覧になってらっしゃらない方がいらっしゃっいましたら是非どうぞ。
再現ビデオや台語歌手時代の映像などを交えながらのトークと歌が楽しめます。

それにしても１年半くらい前の番組なのに、ものすごく懐かしい気がするのはなぜなのでしょう。
こんな風にまともに歌っている協志を最近、あまり目にしていないからかもしれません……。
早く歌を聴かせて欲しいものです。

YouTube - 20060520週日狂熱夜~孫協志的部分~1

YouTube - 20060520週日狂熱夜~孫協志的部分~2

YouTube - 20060520週日狂熱夜~孫協志的部分~3

YouTube - 20060520週日狂熱夜~孫協志的部分~4

YouTube - 20060520週日狂熱夜~孫協志的部分~5

YouTube - 20060520週日狂熱夜~孫協志的部分~6

YouTube - 20060520週日狂熱夜~孫協志的部分~7

YouTube - 20060520週日狂熱夜~孫協志的部分~8

蕭煌奇「背叛」＠『週日狂熱夜』

とにかくその艶やかで豊かな声が好きな蕭煌奇。

台湾で放送されている『週日狂熱夜』という番組に10月７日に出演し、自身の「你是我的眼」に加えて「背叛」（曹格）と「離人」の２曲を歌っていました。
どちらも名曲ですし、いろいろな人が歌っているのを聴いたことがありますが、「背叛」に関しては、私はこれまでの誰のものよりも この蕭煌奇のものに一番感動してしまいました。
李聖傑も彼の声は特別だと言っていたことがありましたが、本当に特別だと思えます。
「離人」の方は張學友の曲として非常に馴染みのある曲だったりするのですが、こちらも歌神とはまた全然違う雰囲気に仕上がっていて、甲乙つけ難い。
本当に、いつ聴いてもいろいろな感動を与えてくれる歌声の持ち主です。

ということで、さっさと番組から音だけ切り出してiTunesに。
これでいつでもiPodで聴けます（笑）。

この日の蕭煌奇の出演シーンはYouTubeにもアップされています。

YouTube 「1007 蕭煌奇@週日狂熱夜 part1」（「你是我的眼」）
　http://www.youtube.com/watch?v=7HRDGyQ7KsE

YouTube 「1007 蕭煌奇@週日狂熱夜 part2」（「背叛」「離人」）
　http://www.youtube.com/watch?v=IWqIkX4agEI


『週日狂熱夜』という番組は実力のあるアーティストさんもたくさん出演して、持ち歌だけではなくいろいろな歌を聴かせてくれる番組。
実はこの10月７日のゲストには阿信の姿もありまして、自分の歌に加え、「坦白」（袁惟仁）、「堅固柔情」（羅紘武）、「Always」（Bon Jovi）を披露していました。
こちらもかなり素晴らしかったので、ちゃんとiPod行きになっています（笑）。
もしも興味をお持ちの方がいらっしゃれば、またFileBankにでもアップしますね。

放送局である公視のVODでも見ることができるんですが、毎週きちんとアップされるわけではないみたいです。
興味をお持ちの方は以下からどうぞ。
公共電視 影音中心
　http://www.pts.org.tw/php/vod/index2.php?VAENO=2&SUBLEVEL=2127