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映画『劍蝶』の公式ブログに胡歌と彼の演じる“馬承恩”についてのエントリーがあります。

電影劍蝶的官方博客 胡歌:這個“馬文才”不太壞
 http://blog.sina.com.cn/s/blog_52284c8901009ypu.html

通常の『梁祝』における悪役である馬文才というのは花花公子で策謀家のイメージ。
ですが、この『劍蝶』で馬承恩を演じる胡歌はこの役柄について、これまでとは異なる解釈をしているようです。
彼曰く、

「馬承恩という人物は向上心があり、祝家のお嬢さんとは幼なじみ、大人になって朝廷で重用される優れた武官。つまり彼はとても仕事ができる人であり、フラフラと遊んでばかりの花花公子などではありません。」



「もしもどうしても誰か悪役が必要なら、彼は確かに悪役でしょう。僕は馬承恩は矛盾に満ちていて、そして一生懸命な人だと思います。彼の気持ちは勿論とても一途で、だからこそ時に固執しすぎ、諦めることを知りません。実際のところ、本当の幸せは愛する人が幸せであることなのに。そういう意味において、彼も悲劇の人なのです」



胡歌は演技者として、演じる役柄についてさまざまな角度から分析したり、イメージを膨らませたりしてとても真面目に役作りに取り組む人のようですね。

胡歌が演じる悲劇の人としての馬承恩、楽しみです。

でも、胡歌って、ドラマの中ではなかなか幸せになってくれないので、ファンとしてはちょっと胸が痛むことが多いです。
ハッピーエンドと言えるのは『射雕英雄傳』が初めてと言ってもいいのではないかと思います。
今度の『仙劍3』ではどうなるのか、かなり不安なのですが……。
幸せな表情の胡歌が見たいですね、もっと。
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