9月3日に行われた『射雕英雄傳』台州影迷見面會。
その模様が台州在線にアップされていました。
新版《射雕英雄傳》台州影迷見面會 娛樂新聞 - 台州在線
http://www.576tv.net/CFolders/cmain/entnews/0809/0809030657-2185.shtml
小綜とのドラマの撮影に入っている林依晨(黃蓉)を除く胡歌(郭靖)、袁弘(楊康)、劉詩詩(穆念慈)のメインキャスト3人が出席。
会場は満員でかなり盛り上がったようですね。
袁弘と劉詩詩の2人は会場で楊家槍法を披露。
ドラマの中で用いられるこの楊家槍法はとても見応えがありました。
現場では袁弘が槍を落としてしまうハプニングも(笑)。
う〜ん、やっぱり楊康らしい(笑)。
袁弘と胡歌は大学も同じなのですね。
仲良しの2人、仕事でもプライヴェートでも接点が多そうです。
ドラマの中の2人のシーンで一番印象深かったものを敢えてあげると、やはり最後の決闘シーンなのだとか。
ここは確かに、とても緊迫感があって、郭靖と楊康、それぞれの思いが伝わってくる名シーンだったと思います。
袁弘は楊康という人物を「道を誤った」人物だと評価。
郭靖の周りには良い人が集まるんですね。
そして彼は周囲の人たちから愛され、大切にされ、守られ、多くを教えられる。
それは郭靖の人徳によるものに他ならないのでしょうね。
ちょっとおっとりですが(笑)、でも正直で素直で真っ直ぐで、人の言葉にきちんと耳を貸せて、欠点らしいものは見あたらない人ですから。
一方の楊康はというと、そういう出会いはごくわずか。
彼自身の苦悩を理解してくれる人はほとんどいない。
そんな状況の中で必死に誰かに縋ろうにも、彼を受け入れてくれる人はほとんどいない。
郭靖&黃蓉の師である洪七公が、お人好しの郭靖を守ろうとして、楊康に対して「郭靖に妙な真似をしたら、殺してやる」みたいなことを言うのですが、楊康って、そんなふうに扱われることが多いのです。
認められたいと願う人に、認められることがほとんど無いのが彼なのです。
そんな中で、完顏洪烈は息子である彼を愛してるんですよね。
親の敵とはいえ、子どもの頃から慈しんでくれた“父親”である彼を憎めない楊康の気持ちは痛いほど伝わってきます。
そして自分が求めるものを何もかも手にしているように感じてしまうことから、郭靖を心のどこかで憎んでしまう気持ちも理解できてしまうんですよね……。
彼の身に起こった不幸は楊康の性格によるものだと袁弘は説明していますが、それでも今回の『射雕』の楊康には、何ともいえない哀しさを覚えてしまいました。
ファンから袁弘に対して「現実なら、黃蓉と穆念慈のどちらを選びますか?」という質問があったそうですが、袁弘はすぐに「そりゃ当然……」と(笑)。
「優しくて善良で、気持ちは一筋で、周囲の人に対して愛情があり、人の面倒をよく見てくれる」穆念慈が良いようです。
胡歌には「デビューから今まで、どの共演者と一番息がピッタリでしたか?」という質問が。
ファンからは「林依晨」の声が上がったそうですが、胡歌もそう認めたようです。
そして面白かったのがこんな質問。
「どうしていつも古装劇で、現代劇は少ないのですか?」
答えは
負けず嫌いですね、胡歌(笑)。
確かに、「蒲公英」に出演した頃のことを思うと、古装向きには見えませんからね。
でも、今は胡歌と言えば古装!
彼の頑張りが認められたってことでしょうね。
そして袁弘とまた共演する『仙劍3』について。
「2人のシーンはたくさんあるのか」との問いに、胡歌は笑って
えっ?そうなの???と、ちょっとビックリ。
同じ女性を取り合うのは初めて……ですよね? 確か。
楽しみにしておかないと(笑)。
『仙劍3』は、気の合ったメンバーとの撮影で、きっとまたそれぞれが魅力を発揮してくれることだと思います。
楽しみですね。
それにしても、この見面會、写真を見ているだけでも楽しそうで、現場に行きたくなってしまいました。
その模様が台州在線にアップされていました。
新版《射雕英雄傳》台州影迷見面會 娛樂新聞 - 台州在線
http://www.576tv.net/CFolders/cmain/entnews/0809/0809030657-2185.shtml
小綜とのドラマの撮影に入っている林依晨(黃蓉)を除く胡歌(郭靖)、袁弘(楊康)、劉詩詩(穆念慈)のメインキャスト3人が出席。
会場は満員でかなり盛り上がったようですね。
袁弘と劉詩詩の2人は会場で楊家槍法を披露。
ドラマの中で用いられるこの楊家槍法はとても見応えがありました。
現場では袁弘が槍を落としてしまうハプニングも(笑)。
う〜ん、やっぱり楊康らしい(笑)。
袁弘と胡歌は大学も同じなのですね。
仲良しの2人、仕事でもプライヴェートでも接点が多そうです。
ドラマの中の2人のシーンで一番印象深かったものを敢えてあげると、やはり最後の決闘シーンなのだとか。
ここは確かに、とても緊迫感があって、郭靖と楊康、それぞれの思いが伝わってくる名シーンだったと思います。
袁弘は楊康という人物を「道を誤った」人物だと評価。
という言葉を袁弘が口にしたようですが、今回のドラマを見ていて感じたのが確かにこれでした。なぜ良いことは全て郭靖の身の上に、逆に悪いことは全て楊康の身の上に起こるのでしょう。
郭靖の周りには良い人が集まるんですね。
そして彼は周囲の人たちから愛され、大切にされ、守られ、多くを教えられる。
それは郭靖の人徳によるものに他ならないのでしょうね。
ちょっとおっとりですが(笑)、でも正直で素直で真っ直ぐで、人の言葉にきちんと耳を貸せて、欠点らしいものは見あたらない人ですから。
一方の楊康はというと、そういう出会いはごくわずか。
彼自身の苦悩を理解してくれる人はほとんどいない。
そんな状況の中で必死に誰かに縋ろうにも、彼を受け入れてくれる人はほとんどいない。
郭靖&黃蓉の師である洪七公が、お人好しの郭靖を守ろうとして、楊康に対して「郭靖に妙な真似をしたら、殺してやる」みたいなことを言うのですが、楊康って、そんなふうに扱われることが多いのです。
認められたいと願う人に、認められることがほとんど無いのが彼なのです。
そんな中で、完顏洪烈は息子である彼を愛してるんですよね。
親の敵とはいえ、子どもの頃から慈しんでくれた“父親”である彼を憎めない楊康の気持ちは痛いほど伝わってきます。
そして自分が求めるものを何もかも手にしているように感じてしまうことから、郭靖を心のどこかで憎んでしまう気持ちも理解できてしまうんですよね……。
彼の身に起こった不幸は楊康の性格によるものだと袁弘は説明していますが、それでも今回の『射雕』の楊康には、何ともいえない哀しさを覚えてしまいました。
ファンから袁弘に対して「現実なら、黃蓉と穆念慈のどちらを選びますか?」という質問があったそうですが、袁弘はすぐに「そりゃ当然……」と(笑)。
「優しくて善良で、気持ちは一筋で、周囲の人に対して愛情があり、人の面倒をよく見てくれる」穆念慈が良いようです。
胡歌には「デビューから今まで、どの共演者と一番息がピッタリでしたか?」という質問が。
ファンからは「林依晨」の声が上がったそうですが、胡歌もそう認めたようです。
だそうで。一緒のシーンが多かったし、共演も2作目だし、どちらも長い時間一緒だったしね。彼女の仕事への態度は尊敬に値するし、気も合うしね
そして面白かったのがこんな質問。
「どうしていつも古装劇で、現代劇は少ないのですか?」
答えは
以前、古装のブラックリストに載ってたんです。僕には古装は似合わないってね。だから証明したかった。僕は古装もできるってね
負けず嫌いですね、胡歌(笑)。
確かに、「蒲公英」に出演した頃のことを思うと、古装向きには見えませんからね。
でも、今は胡歌と言えば古装!
彼の頑張りが認められたってことでしょうね。
そして袁弘とまた共演する『仙劍3』について。
「2人のシーンはたくさんあるのか」との問いに、胡歌は笑って
一人の女性を奪い合うよ!雪見をね
えっ?そうなの???と、ちょっとビックリ。
同じ女性を取り合うのは初めて……ですよね? 確か。
楽しみにしておかないと(笑)。
『仙劍3』は、気の合ったメンバーとの撮影で、きっとまたそれぞれが魅力を発揮してくれることだと思います。
楽しみですね。
それにしても、この見面會、写真を見ているだけでも楽しそうで、現場に行きたくなってしまいました。
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