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週末の間にいくつかあったニュースは何だかタイミングを逸してしまった感じで、どうにも今更感が漂ってしまいますが……。

吳尊、阿Sa、胡歌の『劍蝶』の会見が上海電影節において行われていました。
胡歌は彼らしく、「この作品ではとても辛かったです。撮影で怪我をするなんて大したことじゃない。心の傷ってのが……。辛かったっていうのは大変だったってことじゃなく、心の痛みのことなんです。だって僕が愛する人、彼女は別の人を愛してて永遠に僕のことなんて全く愛してはくれないんだから。」なんて冗談を言ってのけてますね。
阿Saから「あなたのこともとても愛してるわ」「2人とも愛してる」なんて言葉とその場の笑いを引き出すあたり、実に胡歌らしい気がします。

また、後輩の俳優としての吳尊について、阿Saが誉めると「悲惨だ〜」なんて言ってみたり、本当に彼のあの性格、大好きです(笑)。

ちなみに、立ち回りでは胡歌、この映画でも非常に高く評価されているようです。
古装は慣れてますもんね。
私も刀を手にする胡歌の立ち回り、楽しみにしています。

その胡歌ですが、来月からはドラマ『仙劍3』の撮影に入るようです。
忙しいですね。
『新射雕』の放送が7月中に始まるとも言われていますので、ドラマの撮影とプロモーションが重なりそうな気配です。
でもとにかく『新射雕』、早く見たいです!!

ついでに、金庸作品の中で、一番演じてみたい役は「実は郭靖ではなくて令狐冲」だとも話していました。
彼の個性が好きなのだそうです。
世の中のしがらみをあまり気にかけない自由人で、おおらかな酒飲みですからね、令狐冲は。
「普段の自分と似ているところがあると思う」と言ってもいましたが、これは大いに納得してしまいました。
確かに、金庸作品の登場人物の中で、胡歌に一番近いのは令狐冲かもしれません。
そのうち、彼が演じる令狐冲を見ることができると嬉しいですね。

先日も、はっきりと「古装劇には出たくない」と発言していた黃曉明と違って、胡歌はまだまだ古装劇で頑張ってくれそうなのでホッとしているところです(笑)。
曉明の古装、見たいんですけどね……。


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●Thanks Comment
無題 
小穂さん

こんにちわ~
またまた、少しご無沙汰しておりました。
日課なので、ほぼ毎日みに来させてはいただいているのですが・・・

おかげん、いかがですか?健康第一!早くよくなられますように。。。

この映画での、報道のされ方は、胡歌があまりにも簡単にスルーされているように思えて、なんとなく寂しくなるのです。。。
吳尊、阿Saが嫌いなわけではないのですが・・・・
そんな中、胡歌の態度いいですねえ~
なんかあっけらかんとしてて~ 好きです~♪
年齢的には、吳尊よりは確実、そしてきっと阿Saよりも、年下ですよね。
俳優歴でいえば、2人よりも先輩でしょうが。

胡歌。
忙しくなりそうですねえー
健康第一で、がんばってもらいたいですね。
まだ、手術もありますよね?確か。


黃曉明。
もう、古装NGですかあ~ そうなんだあ~
辮髪とか、なんか意外に多かったからですかね??
確かに撮影大変でしょうし、現代劇のほうが、撮りやすいのかもしれませんね。
私は、彼を始めて見て好きになったのは、現代劇<女才男貌>(題名違いかも・・)だったので、今でも、彼=現代劇の印象のほうが強いですが。
あれよあれよという間に、めっちゃスターになってしまった彼ですが、今後の彼にも期待大です~!!

Orangeglasses 2008/06/24(Tue)12:26:42 EDIT
胡歌らしくて良いですよね
Orangeglassesさん、こんばんは!
お久しぶりです。お元気でしたか?
毎日覗いてくださった、ありがとうございます。

私の方は一進一退というところみたいです(汗)。
仕事に行くと、どうしても喋ることになるので、咽喉には良くないんですよね。
それでも少しずつは良くなっているようです。
ご心配いただいて、ありがとうございます<(_ _)>。

>この映画での、報道のされ方は、胡歌があまりにも簡単にスルーされているように思えて、なんとなく寂しくなるのです。。。
実は私もOrangeglassesさんと同じように感じてしまっています。
吳尊と阿Saの部分については、他のメディアやブログでもきっと報じられているだろうし、ということで、胡歌の部分ばかりを取りあげているのですが、記事の中でも少ししか触れられていなかったりして、ちょっと寂しい気持ちになりますね。
でも当のご本人はいつも通り、飄々としているので嬉しくなります。
いつもと同じ、本当に胡歌らしくていいですよね。

阿Saは確か82年だかの生まれだったように記憶しているので、胡歌とは同い年でしょうか。
Twinsとしてのキャリアはそれなりに長いですよね。
胡歌と同じくらいになるのでしょうか。
古装の実績は文句なく一番でしょうね。

これから仕事も随分忙しそうな胡歌ですが、手術も予定されていたはずですよね。
無理せず頑張ってほしいですね。
彼の作品を楽しみにしているファンは多いですからね。

黃曉明は、撮影の現場に足を運ばれるお母さまのためにも古装は避けたいのだそうです。
古装劇のロケ地って過酷な状況のところが多くなりますからね。
映画くらいなら、ということなのでしょうが、ドラマではもうやりたくない、というのが正直なところみたいですね。
私は曉明は古装で入ったので(武帝のイメージが……)、やっぱりちょっと残念な気持ちがありますね。
現代劇でも勿論、とても素敵なのですが……。
現代劇より、武侠ものなどの古装ドラマの方を見るのが好きなだけかもしれませんが(笑)。
小穂 2008/06/24(Tue)21:38:53

●Thanks Comment
良いですね! 
こんばんはー

この上海電影節の会見の動画、見ました!
この時の胡歌のやりとり、とっても面白かったですね
私もこの映画のニュースを見るたびに、「吳尊と阿Sa二人との報道され方の差」で少し悲しくなってしまいます・・・

>また、後輩の俳優としての吳尊について、阿Saが誉めると「悲惨だ〜」なんて言ってみたり、
>本当に彼のあの性格、大好きです(笑)。

良いですよね!
私も彼の飄々とした感じが好きになりました☆
全てのことに全力で(笑)楽しもうという感じがすごい伝わるんで好きです♪

ご存知とは思いますが、映画のスタッフさんのBlogに掲載されている
胡歌の写真もいいですよ!(*^^*)

スタッフ(ヘアメイクさんですかね?)の方のBlog
http://blog.sina.com.cn/s/blog_4b34aedb01009oj7.html

>黃曉明
古装にはもう出演してくれないんですね・・・
現代劇も良いですが、古装で胡歌と共演してくれたら最高なのになと
思うのですが・・・
二人ともタイプが違うので、並んだ姿がなかなか想像できませんが、でも共演してくれたらいいのになって思うんですよね~☆
過去に同じドラマや映画には出演したことないですよね?
ちろ 2008/06/24(Tue)22:50:07 EDIT
良いですよね、胡歌
ちろさん、こんばんは!
この会見、面白かったですよね。
吳尊や阿Saは普通なんですけど、とにかく胡歌が面白くて(笑)。
存在感が際立ってましたよね。

ちろさんもやはりメディアのとり上げ方の差に悲しくなられますか……。
そうなんですよね、吳尊や阿Saが嫌いなわけではないのですが、胡歌についてももう少し……と思ってしまうんですよね。
でも本人は特に気にしていないようですし、今回は脇に回っているので仕方ないのかなと納得するようにしています。
その分、『射雕』や『仙劍』での主役としての胡歌の報道に期待ですね。

本を読んでいると、彼も王紹偉(王少偉ですか……)と同じように、常に周囲の人には自分の明るくて冗談好きな面だけを見せたいと思う人のようなのですが、それだけ周りがよく見えて、周囲に気配りの出来る人でもあるんでしょうね。
悪ふざけをしているようでも、実際には彼のそういう行為が場を和ませたり、相手との距離を縮めさせているんだろうな、と思います。
スタッフさんとの胡歌(情報、ありがとうございます<(_ _)>)も、とてもらしいですよね(笑)。
役者としても魅力的ですが、1人の人間としても、きっと魅力的な人なのだろうとそう思える人です。

黃曉明は古装劇には出たくないようですね。
はっきりとそんな発言をしていました。
軸足は映画において、ドラマについては出るとしても現代劇、ということのようです。

胡歌と黃曉明の共演というのは無いですよね。
『聊斎』というオムニバス形式のドラマには名前を連ねていますが、それぞれ違うお話の主役ですので、同じ画面に収まったことは無いと思います。
イベントや何かの席でも、この2人が並んでいるところって見た記憶がないんですよね……。
2人は私の中でも、見事なまでに正反対のイメージで、だからこそ一度、並んで共演しているところを見てみたかったりするんですけど、難しそうですね。

小穂 2008/06/25(Wed)17:37:10
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