胡歌、事故

昨日、『射鵰英雄傳』の話を取り上げたばかりですが、
今日になって心配なニュースが入っています。

胡歌が事故に遭い、怪我をしたとのこと。
同乗していたスタッフの方がお一人、亡くなられた、とか、
胡歌が鼻骨を骨折したとか、いろいろな情報が出ていますが、
現在のところ、情報は錯綜している感じです。


胡歌自身の怪我については、額をぶつけて６針縫う怪我、というのは
どのメディアでも共通しているところです。
いずれにしても『射鵰英雄傳』の撮影は中断。
彼の恢復を待って、ということになるようですね。
事故の詳細がわからないので、余計に心配になりますが、
とにかく胡歌を含めて、怪我をされた方の早期恢復をお祈りします。

飛輪海＠娯樂新聞

デビューアルバムのプロモーションが始まっている飛輪海。
みんな揃って、『娯樂新聞』にも登場。

亞綸以外の３人で、ちょっとだけ曲に合わせて踊ってましたが
大東（汪東城）以外のお２人さんは、もっと練習が必要みたいですね（笑）。

イベント時の会見では、仲良しぶりを発揮していますね。
なぜkiss？とは思いますが（笑）。
亞綸が吳尊の頬にkissしたのは、あまり違和感なかったですけど。
大東が辰亦儒をお姫様抱っこしたのには、ビックリでした。
細いのに、力持ちですね、大東。
ちょっとよろめいてはいましたけど（笑）。

久々に、見事なまでに「アイドル」な雰囲気をまとってる気がする彼らですが
音楽面はどうなのか、楽しみですね。

TVBS新聞
　http://www.tvbs.com.tw/NEWS/NEWS_LIST.asp?no=aj100920060830204230

飛輪海 オフィシャルサイト
　http://www.him.com.tw/artists1/home.asp

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『射鵰英雄傳』

金庸原作の名作、『射鵰英雄傳』の新作ドラマに主演する林依晨。

彼女がぽっちゃりしすぎていて、黄蓉役には似合わないという批判が
以前からあったのですが、それを意識してか、８キロも
体重を落としたとのこと。

記事によると、茹でたものだけを食べてるみたいですね。
茹でてしまうと脂肪も落ちるし、味もあんまりしないので美味しくない、
→美味しくないから食欲が出ない→痩せる ─ということだそう。
暑い中の撮影で、体力は大丈夫なのかしらと気になりました。

少しぽっちゃりした黄蓉でも、それはそれで面白いと思うんですけどね。

このドラマ、彼女とは『天外飛仙』に次いで２度目の共演の胡歌が主演。
胡歌って俳優さんは、ハンサムですよね。
全身から優しい線の細さが漂っていて…。
このルックスのせいで、役者さんとしては少し役の幅に欠ける気もしないでもないですが。
でも人の好さそうなあたり、郭靖役にはピッタリかな。
董永（『天外飛仙』）とも重なりますし。

『射鵰英雄傳』は原作も読んでるのですが、肝心の主役の郭靖が
ちょっと苦手だったんですよね（おバカさんなもので）。
依晨ちゃんの黄蓉は見たいんですが……。
古装、とても似合ってて可愛いですしね。
まだ撮影中ですし、実際の放送がいつになるのか わかりませんが。

新浪娯楽『射鵰英雄傳』特集ページ
　http://ent.sina.com.cn/f/xinsdyxz/index.shtml

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歌詞サイト

音楽の歌詞も本来、著作権の保護の対象なので
良いのかな…と思いつつですが…。

iTunesなどで音楽を聴いている時、歌詞が知りたいなぁ、となると
CDを引っ張り出すのは面倒くさい。
で、ついついネットで歌詞が掲載されているところを探すわけです。
あるんですよね、探してみると結構たくさん…。

ちなみに私が中華圏で一番よく利用しているのは「婠婠」というところ。
　http://orzt.com/

検索もかけられますし、何より表記が繁体字なので、
ちょこちょこお世話になってます。

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『籃球部落』

『大老婆小老公』の放送されない週末はつまらない…（笑）。
ということで、張勛傑の顔を見たさに引っ張り出したのが
大陸ドラマ『籃球部落』。

このドラマ、邱澤との共演で、タイトル通り、バスケがメイン。
『鬥魚』とかじゃなく、なぜこれかと言うと、張勛傑がとても格好良いから（笑）。

はっきり顔が映るのはこのシーンが最初かな…。


彼が演じるのはバスケットボールの花形プレイヤー、風雪新。
ちょっとだけ、間が抜けてるんですが、基本的にクールで格好良いキャラクター。
邱澤扮する高飛は、可愛いです。

張勛傑は実際にバスケをやっていたことがあるので、
バスケのシーンも綺麗に決まっています。
邱澤はバレーボールの方がお得意なんでしょうが、
バスケも上手く見えますね。
高飛は驚異的なジャンプ力の持ち主。
ダンクを決める時などは、バレーのスパイクのような姿勢になってますが
これがとても綺麗です。

ドラマとしても、なかなか面白いです。
正直なところ、『MVP情人』よりはずっとこっちの方が好き（笑）。
ただ、残念なのは大陸ドラマのため、邱澤も張勛傑も、
しっかり声が吹き替えられているところ。
そんなに変ではないんですが、とにかく國語とは違う普通話の響きが
どうにも気になります。

VCDが出ていますので、興味をお持ちの方はyesasiaなどで
探してみてください。
ただ、字幕が簡体字なので、慣れないときついかもしれません。

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漁人碼頭演唱會

李聖傑が７月末に行った漁人碼頭演唱會の模様が
見られるようになっています。

YouTubeのものなので、画質は良くないですが、聖傑の歌はやっぱり良いですね。
興味をお持ちの方は以下からどうぞ。
http://www.wretch.cc/blog/shanniee&article_id=10090667

チョン・ウソンが憧れ？

中國報に鄭元暢についての記事がありました。
「花美男鄭元暢　想當殺手」

学生役が多い小綜ですが、演じてみたいのは平凡なサラリーマン、
もしくは“殺手”、つまり殺し屋（笑）。

どんな恋人になるのか
「僕はきっと相手の気持ちをすごく尊重するだろうね。
　もしも結婚することになったら、相手が仕事を好きだろうが
　好きじゃなかろうが関係ない。
　とにかく僕は彼女を一生、面倒見るつもりだ。
　僕は片親の家庭で育ったから、新鮮な気持ちを維持できるように
　精一杯努力するだろうな。
　生活の中でちょっとした楽しみをたくさん用意して、
　お互いに楽しんで過ごせるようにしたいね！」

小綜にとっての「好男」
生きる姿勢が爽やかな人が良いみたいですね。
その彼が挙げたのがチョン・ウソン。
横店で撮影している時に、よく見かけたそうですが。
一緒に写真も撮ってますしね（笑）。
「みんながとても緊張している時も、彼だけは演じてるときもそうでない時も、
　とにかくいつも泰然自若とした雰囲気を持っている。
　たとえどんなに繁雑な環球でも、彼は落ち着いて
　自分のことをやることができるんだ。
　そういうタイプの人は少ないよ。すごく爽やかに生きてるっていうのかな。」
「僕が素晴らしいと思う人は、環球がたとえどんなにメチャクチャでも、
　それでも平静でいられる人、それが僕が辿り着きたい目標だね」

どんな環境でも泰然自若としていられる、確かにそういう人って良いですね。

仲良しの小美（賀軍翔）は、結婚したら奥さんには仕事はして欲しくない、
と言っていましたが、小綜はあまり気にしないんですね。
小綜って、結構、しっかりしているようで抜けてるところがあったり
とにかく面白い人なので、彼と一緒にいると楽しいんでしょうね。

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カツラはねぇ…（笑）

『天堂來的孩子』の視聴率がよろしいそうで、おめでとう、李威！

ネットでは高校生部分の李威と陳怡蓉のカツラについて、今一つ…
という声が上がっているようです。
陳怡蓉（海韻）はまだしも、李威（星禾）の方は確かに、
もう少し何とかなりませんでしたか？と言いたくはなりました（笑）。
でも、ドラマを見る上ではそれほど気になることは無かったですが。

ドラマの方はいよいよ７年後に。
星禾はタクシードライバーをやりながら、息子・張海星を育てています。
以前の星禾とは違って、いつもの李威っていう感じ。
苦労してるんですね。
でも小星星（海星）とのシーンはホントに良い親子っていう感じ。
小星星、可愛いです。

海韻はアメリカから帰国。
これから星禾、小星星と絡んでいくんでしょうが…。
海韻、今のところ、どうも今一つ、好きになりきれない。
あの父親の言葉を簡単に信じてアメリカに行っちゃいますか？っていうのが。
完全に星禾に感情移入して見てますからね（笑）。

同じ時期にドラマが放送されている言承旭とはバスケ仲間の李威。
李威曰く、
「僕と友人の言承旭は同じ理想を共有してる。視聴率に関わらず、
　とにかく台湾のドラマのために努力したい」
韓国ドラマに押され気味の台湾ドラマですが、台湾のドラマの発展のために
力の及ぶ限り努力したい、そんな話を言承旭としたことがあるそうです。
彼ららしいエピソードですね。
　
國際在線
　http://gb.chinabroadcast.cn/9964/2006/08/26/[e-mail]
東森新聞報
　http://www.ettoday.com/2006/08/26/340-1982902.htm
　　　

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ビックリ！

ちょっと目を疑った…というか、私、意味を取り違えてるの？と
一瞬不安になったニュース。

F4が台湾観光のイメージキャラクターを務めることになったという記事が
聯合新聞網に。
　http://udn.com/NEWS/ENTERTAINMENT/ENT1/3489135.shtml

それによると彼らの起用は日本と韓国をターゲットにしたもののようで、
「日本韓國地區國際宣傳媒體計畫」
（「日本韓国国際プロモーションメディアプラン」とでもなるんでしょうか）を
推し進めるんだとか。

すーさんたちは観光CFを撮影、それから20〜25話の偶像劇を撮影する、
とあります。
しかも、観光局によると、契約後、１年以内にドラマを完成させ、
日本と韓国の主要テレビ局で放送することになっているんだとか。
ドラマの中にはふんだんに台湾の名所が織り込まれるそうです。
ドラマのタイトルや内容はまだ決まっていないそうですが最初の案では
歌舞劇は？なんて声もあったとか。
歌舞劇ってミュージカルですよね…。
お願い、やめて…（笑）。
普通のドラマがいいです。
とにかく、日本で放送されるとか、そんなことより何より、
４人揃ってドラマに出るというのが何よりビックリで、尚且つ嬉しい。
ちゃんと４人「揃って」出てくださいね。
同じドラマに４人が出てるけど、絡みは全く無し、なんてのは御免ですから。

実現すると良いですね。
ちょっと疑ってます（笑）。

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「黑夜明天」MV

李威の歌う「黑夜明天」のMVが銀河網路ほかにアップされています。
ただし、２分ver.なんですが。

監督を豆導（鈕承澤）にお願いしての作品。
スケジュールの都合で、１日で撮り終えなければならなかったとかで
気温35度の中、23時間近く、ずっと撮り続けたようです。
しかも撮影に入る前、半月くらい、李威と豆導はMVのコンセプトなどを
何度も何度も話し合ったんだとか。
李威らしいエピソードです。

李威は豆導から、撮影開始前に「うまく歌えなかったら、撮らないからな」
なんて檄を飛ばされたようで、そりゃあ、力も入りますね。

彼が涙を流すシーンでは、こちらも豆導から
「無理に泣かなくていい。もしも自然に涙がこぼれれば、それでいいし、
　涙が出なければ、僕が他の方法を考える」
と言われたんだそう。
長い時間の撮影で疲れていた様子の李威ですが、そんな言葉を聞けば
気合いを入れ直して頑張りますよね。
勿論、しっかり涙を流したようです。

頑張ったからか、李威の歌についても、豆導からお褒めの言葉があったようです。
昔は酷かったけど、とても上手くなった、とか何とか、言ってもらったんだとか。
豆導は李威を魅力的に撮ってくれるので、好きなんですよね。
また、李威が彼のドラマに出る機会があるといいんですが。

銀河網路「天堂來的孩子電視原聲帶」　
　http://www1.iwant-song.com/d-a0001/?sn=d-a0001_20060818_01

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