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張國榮ファンのみなさんの間で評判の良かった『Screen+』。
しばらく前に、ちゃんと購入しました(笑)。
映画雑誌ってものを買ったのはかなり久しぶりです。

写真もですがライターの方の思い出話が、哥哥の人柄を物語っていて良かったです。
キャリアや彼の果たした功績についての話もいいですが、ちょっとしたエピソードには、彼のまた違う一面が垣間見えるようで嬉しくなります。

アンディ・ラウとの話の中で、彼が『無間道』でトニー・レオンが演じた役は本当はレスリーにやって欲しかった、と語ったとありました。
華仔はそんな話をしながら、涙で言葉を詰まらせてしまったようです。
華仔らしいですね。

そしてもしも『無間道』に哥哥が出ていたら……と、少しだけ想像してしまいました。
偉仔のお芝居は素晴らしいものなんですが、哥哥なら、偉仔とはまた違ったアプローチをしたのかな、と。
哥哥と偉仔はタイプは全然違うと思いますが、2人とも、香港の俳優さんの中では役柄の持つ陰影を非常に巧みに、また非常に深く表現してくれる俳優さんな気がします。
哥哥のいない香港映画界で、偉仔が背負うものって、とても大きいんでしょうね。
李安監督に「天才型」と言わしめた偉仔、『色、戒』も、力宏の演技ともども、楽しみにしています。

それにしても、3月に入ると、哥哥のことを思い出すことが増えますね。
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