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楽しみにしていた5566の新譜「喝采」。

CDそのものの現物はまだなのですが、リリースされた本日、とりあえず音だけは既に聴いてしまいました。
例の「心如刀割」はやはり『食神』の仁甫の曲でした。
協志の声とのハーモニーも素敵な1曲に仕上がっていますね。

詳しい感想などは、ちゃんとCDそのものの現物を手にしてからにしようと思いますが、全体に前作の「好久不見」に比べるとまとまりのある良いアルバムになっている気がします。
楽曲もなかなか魅力的ですし、思っていたよりも大人っぽい作品になっているようにも思います。
洋楽っぽさも感じますね。

まだまだ聴き込んでいないのでこれから印象は随分変わるだろうとは思いつつですが、正直、「摯愛」の時のインパクトは無い気がします。
周傳雄(小剛)の不在が大きいのかな、と思ったりもするのですが、5566とも、考えてみれば長い付き合いになってきていて、もしかして倦怠期?なんて思ったりもしました(苦笑)。
「摯愛」で膨らんでしまった期待が、どこかしら、宙ぶらりんのままになっているような感じというのでしょうか。
彼らなら、このくらいのレベルの曲を出してくるのは当たり前、みたいにどこかで感じてしまっていて、感動しにくくなっているのかも。
それだけ彼らに惚れ込んでいるのは間違いないんですけどね。

そんな私ですが、それでも今回のアルバムは、相当良いのではないかと思えます。
これで1曲か2曲でも、小剛さんに曲を提供してもらったりできたら、言うことないんですけどね。

試聴は以下で30秒ですが可能です。
KKBOX 「5566 喝采」 
 www.kkbox.com.tw/funky/web_info/HElTIeKqgT2oQZI00OjM008l.html
 
 
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●Thanks Comment
無題 
こんばんは。
ご紹介ありがとうございます。KK BOXで試聴してまいりました。
気になるのは「我的背後」と「心如刀割」でしょうか。
「月兒光光」もMVをみたらステキでした。
5566との付合いは長くないものでまだ蜜月といえますが(笑)「摯愛」と「好久不見」のテイストがあまりに違うのでやはり戸惑いました。

恋愛から生活上のいろいろな出来事へとテーマが変わったのも理由のひとつかと思います。今までと違うものを作り届けたいと考えているようですが「摯愛」の雰囲気を少しでも残して欲しいという希望も聞き届けて欲しいなあ~と思っています。要望を掲示板に書いてしまおうかと思うこと度々(笑)

実は海外ネット通販を利用するようになったのは昨年からで、五大唱片の利用も初めてなのです。どこがいいかな~と悩んだり。博客來は書籍もあるので今度利用してみるつもりです。
Rumin 2008/01/06(Sun)00:04:25 EDIT
お薦めです
Ruminさん、こんばんは!
「喝采」ですが、良い意味で期待を裏切ってくれた部分もあって、なかなか楽しめるアルバムになっている気がします。
「我的背後」も「心如刀割」も、どちらも素敵なバラードですね。
「心如刀割」は仁甫のヴォーカルがメインで協志は控え目ですので、「我的背後」の方が協志の声が前に出ている気がします。
でもどちらも「こういうバラードが聴きたかったの」と思える作品です。
「月兒光光」も繰り返し聴いていると、素敵に思えてきます。
しかも、正直、ちょっと心配さえしていた「誤會大啦」が かなり好みだったりして、自分でもビックリしています(笑)。
さすがは5566ですね(笑)。

Ruminさんはまだ蜜月ですか。
倦怠期気味かもしれない者としては、ちょっと羨しかったりして(笑)。
「一光年」が歌手としての彼らに惹かれたきっかけだったのですが、あれは何年前のことでしょう???(笑)
比較的新しくファンになられた方は「好久不見」をどうご覧になるんだろう、とちょっと思っていたのですが、やはり戸惑いを覚えておられるんですね。
一定のイメージが固定するのは確かに望ましいことではないと思いますし、新しいことにチャレンジしてくれるのは嬉しいことなのですが、こと音楽に関しては、いきなり別の方向に舵を切られると困ってしまうところがありますよね。
「摯愛」で見せてくれた彼らの魅力や可能性を一層引き出し、それを発展させるような方向に向かってくれればよかったのですが、「好久不見」は今後の方向性を見出せないまま、リリースされたような、そんな気さえしてしまいました。
それに比べると、今回の「喝采」はある程度、もとの5566路線に戻ってきた感じがして、安心して聴いていられます。
5566って素敵なグループだなぁと、このアルバムはそう強く思わせてくれました。
「好久不見」は正直なところ、あまりお薦めはできない気がしたのですが、今回のアルバムは 心から「お薦め」だと言えるのが とにかくとても嬉しいです。

海外通販はどこで買い物をするか、結構悩んでしまいますよね。
博客來は比較的幅広いジャンルで物が揃うので、ついついここを使うことが多いです。
それに休日などにかからなければ、注文して3日ほどで手許に届くこともあるスピードも魅力です。
書籍なら金石堂も利用しますが。
五大唱片も気になってるんですけどね。

小穂 2008/01/07(Mon)00:35:29

●Thanks Comment
無題 
こんばんは!

「喝采」では紹偉と孟哲がうまくなって又違った面をみられる様になったのかなあと思います。なんて「誤會大啦」まだ聴いてないんですが(汗)

小穂さんはデビュー時から見ていらっしゃるんですね。私にとっては逆に羨ましいです(笑)大げさですが共に歩んでいきたかったなぁ~と思い残念に感じています。協志はすっかり落ち着いてしまっていますし。

食わず嫌いなところがあるもので「F4の上を行こうとする名前付けるなんて・・」と思っていたくらいで素通り(苦笑)スカパーも今見ようと思っても番組やっていないですし惜しいことをしました。

あとからまとめて聴いても「摯愛」から「好久不見」への変化は驚きました。「偸心」や「CRYING IN THE RAIN」は好きですが全部は聴かない「好久不見」。飛ばす所のないアルバムは聴いててうれしいです。

ご存知かもしれませんが百度のMP3に孫楠も入っている「喝采」がありました。MACでDLできるかわからないので不可能だったらすみません。
http://bbmedia.qq.com/media/music/audio/200712/Bravo.mp3

Rumin 2008/01/07(Mon)23:56:25 EDIT
情報、ありがとうございます
Ruminさん、こんばんは!
今回のアルバムで一番印象的だったのが、紹偉と孟哲の変化なのかもしれません。
「喝采北京」ではいつもの紹偉&孟哲だと思ったのですが(笑)、「誤會大啦」では以前と違うんですよね、やっぱり。
ライブで実際に歌うとなると、どうなのか、一抹の不安も感じますが(苦笑)、とても良い曲なんです、これ。
Ruminさんのお手許にも早く到着するといいですね。
その時には、また感想などお聞かせいただけると嬉しいです。

5566がデビューした頃のことは覚えてるんですが、デビューしてすぐの頃はそれほど興味を持ってなかったんですよ。
その名前に加え、伝えられる孫總の強気(?)の発言などの方が目立っていて、音楽まで聴こうとは思えなかったんですよね。
ルックス面でもF4と比べると……(汗)。
たまたま「一光年」を耳にしなければ、私もそのままずっと食わず嫌いでいたかもしれません。
「一光年」で彼らのデビューアルバムを購入し、その後、ライブでこの曲を歌うのを聴いてすっかり はまってしまったんですね。

>共に歩んでいきたかったなぁ~と思い残念に感じています。
よくわかります。
私も後追いではなく、一緒に彼らの変化を感じながら過ごしたかったと思う方たちがたくさんいます。
スカパーで当たり前のように彼らの姿を見ることができた頃も、今となっては懐かしい気がします。

5566についても、やや後追いではありましたが、彼らが大きく成長し始めた頃にはそれをリアルタイムで見ていられたので幸せだったのかもしれません。
今でこそ慣れましたが、私にとっての5566は5人のグループでしたしね。

>協志はすっかり落ち着いてしまっていますし。
本当に(笑)。
「摯愛」の頃、あの髪が長かった頃が実は一番好みだったんですよね。
短くなるたびに見かけだけは若くなるというか、子どもっぽくなっている気がしますが、"拼命三郎"ぶりはかつての方がダイレクトに前面に出ていて、若さや熱さを以前の方が感じられた気もします。
それだけ貫録がついて落ち着いたってことでしょうが、あの尖っていた頃がちょっと懐かしい気もします。

「好久不見」は私も苦手な曲が結構あって、あまり聴いていなかったりします。
ですが今回のアルバムはそんなことはないですし、繰り返し聴けば聴くほど、新しい魅力に気づける気さえします。

「喝采」の孫楠入り(笑)ver.の情報、ありがとうございます。
Macからでも聴くことができました。
実はしばらく前にどこかで(どこだったか覚えてないんですが / 汗)拾ってきていたんですが、何度聴いても、孫楠の声が違和感なく溶け込んでいるように感じられて、とても面白いです。
持っている雰囲気が似ているんでしょうか……。

小穂 2008/01/08(Tue)01:58:08
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