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いよいよ来週から始まる『惡作劇2吻』も楽しみですが、孝天の『楚留香傳奇』も中國中央電視台で10日から放送が始まります。

批判的な論調が目立っていましたが、孝天が 私も大好きな香帥(楚留香)をどんなふうに演じているのか、とても気になります。
いくつかネット上に上がっている動画は既に見ているのですが、思っていたよりも違和感なく見ることができて、本編をじっくり見るのが楽しみです。
私が一番最初に読んだ武侠小説がこの『楚留香』だったので、彼の印象は今も強烈です。
香帥が魅力的だったので、他の武侠小説にも興味を持ったのですよね。

原作では華やかで洒脱な印象の香帥ですが、孝天の香帥はどんなふうでしょうね。
中華圏では香帥=鄭少秋(アダム・チェン)なんて言われていて、孝天も彼と比較されることになるんでしょうが、私、鄭少秋の香帥は問題外で(これが香帥?嘘でしょ?としか思えなくて)、お好きな方には本当に申し訳ないのですが見る気がしなかったです。
劉德華(アンディ・ラウ)の楊過も、申し訳ないですが、全く見る気がしなかったのですが。
ですのでこれまでの楚留香の中では、孝天が一番かも、と思えます。
ただ、ネックは重量感(汗)。
孝天はどちらかというとどっしり落ち着いてるイメージなので、香帥の軽妙洒脱な雰囲気とは違うのが気になります。
そうはいうものの、孝天の魅力が加わった新しい香帥の姿を見せてくれればそれで十分なのですが。


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