一足先に？

環球唱片や台湾の音楽系のサイトをウロウロしていると
かなり大きく扱われている金楨勳。
漢字で書かれると「誰？」っていう感じですが、キム・ジョンフン、
つまり『宮』のユル君。

日本でもCDデビューが決まっていますが（ですよね？）
台湾では一足お先にベスト盤が登場してるんですね。
私はUN時代を知らないので、歌うユル君は新鮮でした（笑）。

しかし、アルバムタイトルが【CD+DVD精選律君】って…（笑）。
（「律君」というのは「ユル君」の漢字表記です）。
おそるべし『宮』人気？（笑）。

ちなみに、私はシン君贔屓です（笑）。

　
聯合新聞網でも特集ページが組まれています。
　http://stars.udn.com/star/StarsContent/Content9618/

『射鵰英雄傳』

金庸原作の名作、『射鵰英雄傳』の新作ドラマに主演する林依晨。

彼女がぽっちゃりしすぎていて、黄蓉役には似合わないという批判が
以前からあったのですが、それを意識してか、８キロも
体重を落としたとのこと。

記事によると、茹でたものだけを食べてるみたいですね。
茹でてしまうと脂肪も落ちるし、味もあんまりしないので美味しくない、
→美味しくないから食欲が出ない→痩せる ─ということだそう。
暑い中の撮影で、体力は大丈夫なのかしらと気になりました。

少しぽっちゃりした黄蓉でも、それはそれで面白いと思うんですけどね。

このドラマ、彼女とは『天外飛仙』に次いで２度目の共演の胡歌が主演。
胡歌って俳優さんは、ハンサムですよね。
全身から優しい線の細さが漂っていて…。
このルックスのせいで、役者さんとしては少し役の幅に欠ける気もしないでもないですが。
でも人の好さそうなあたり、郭靖役にはピッタリかな。
董永（『天外飛仙』）とも重なりますし。

『射鵰英雄傳』は原作も読んでるのですが、肝心の主役の郭靖が
ちょっと苦手だったんですよね（おバカさんなもので）。
依晨ちゃんの黄蓉は見たいんですが……。
古装、とても似合ってて可愛いですしね。
まだ撮影中ですし、実際の放送がいつになるのか わかりませんが。

新浪娯楽『射鵰英雄傳』特集ページ
　http://ent.sina.com.cn/f/xinsdyxz/index.shtml

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嫌いなもの

TWINSの阿嬌（鍾欣桐）の盗撮写真が「壹本便利」という
香港のタブロイド紙に掲載された事に端を発した騒動。
香港演藝人協會をはじめ、多くの藝人さんたちがタブロイド紙への怒りを
露にしています。

中華圏のメディア、特に香港メディアはその取材方法が問題視される事も
以前から多く、記事内容も「どうなんだ？」と思うものも多いです。
今回を機に、少しでも何かが変わればいいですね。
王仁甫もblogでこの件について言及していますが、

「香港では藝人がみんなで抗議しはじめてる。我々台湾は？　
　香港でみんなに唾棄される、そんなメディアのやり方を
　何で台湾でも真似するんだ？」

以前の孟哲事件にしても、正直、メディア側にも責任があるとしか
思えませんでしたし、確かに台湾の一部タブロイド紙は
香港タブロイドと同じ状態ですね。
このところ、プライヴェートでいろいろ言われている仁甫、
腹に据えかねる状況のようです。

他にもいろいろな人がいろいろな発言をしているんですが、
その中でも大きく頷いたのが、こちらも追いかけられるのには
ウンザリだろう謝霆鋒。
百事イベントの様子を伝える記事のいくつかに彼の発言が
取り上げられていますが、正論ですね。
かなり意訳ですが、言ってることは大体、こんな感じ。

「本当に行きすぎだと思う。でもこれは一体誰が悪いんだ？　
　パパラッチたちは盗撮をし、好き放題に書き立てる。
　彼ら自身もみんな、これはやり過ぎだと思ってるかもしれない。
　でもその雑誌はやっぱり重版されるんだ。
　だって、売上げが良いんだからね。だから思うんだ、
　確かにニュースを書く人間、撮影する人間を責めるべきだけど、
　読者も責められるべきだ。
　読者が買うってことは、こういう問題のあるやり方を推奨する事になる。
　もしも誰も買わなければ、こんな新聞は市場から無くなるだろう」

喜んで買う人がいるから、メディアがどんどん過激な方法を取るようになるのは
間違いない事ですね。
人気が出れば叩かれる、なぜなら叩くと売れるから…、というのも
１つのパターンですね。
霆鋒じゃないですが、こういうメディアの報道には振り回されないように
したいものです。

かつて、梅姐（梅艶芳）が

「哥哥（張國榮）の死の責任の一端はメディアにある」

という発言をした事がありました。
これは正直なところ、私自身も同感です。
哥哥は「嫌いなもの」として
「噂（噂を広める人、噂好きな人を含む）」
と答えていたのに、その嫌いなものに何度傷付けられたのだろう と、
未だに とても辛い思いがします。
このblogでは基本的に藝人さんたちのプライヴェートに関わる事、
特に否定的で一方的な記事は取り上げない事にしています。
というより、そういう記事は見出しを見ても、中身は読まないように
していますし、読んでも即、無視する事にしています。
哥哥の嫌いな「噂を広める人」や「噂好きな人」には なりたくないですから……。

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歌詞サイト

音楽の歌詞も本来、著作権の保護の対象なので
良いのかな…と思いつつですが…。

iTunesなどで音楽を聴いている時、歌詞が知りたいなぁ、となると
CDを引っ張り出すのは面倒くさい。
で、ついついネットで歌詞が掲載されているところを探すわけです。
あるんですよね、探してみると結構たくさん…。

ちなみに私が中華圏で一番よく利用しているのは「婠婠」というところ。
　http://orzt.com/

検索もかけられますし、何より表記が繁体字なので、
ちょこちょこお世話になってます。

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田舎！（笑）

先週末は親戚のうちに出かけておりました。

あまりに快晴だったので、思わず携帯で写真などを。
こうして見ると、すごい田舎っていう景色ですね。


稲も作っているのですが、只今こんな感じに。

　そして野菜をとりながら見つけたこれ（笑）。
とても暑かったのに、よく干上がらないなぁと感心しました（笑）。
ちなみに、この葉は「ずいき」つまり里芋の葉です。
手足を丸めて、気持ち良さそうでした（笑）。

『籃球部落』

『大老婆小老公』の放送されない週末はつまらない…（笑）。
ということで、張勛傑の顔を見たさに引っ張り出したのが
大陸ドラマ『籃球部落』。

このドラマ、邱澤との共演で、タイトル通り、バスケがメイン。
『鬥魚』とかじゃなく、なぜこれかと言うと、張勛傑がとても格好良いから（笑）。

はっきり顔が映るのはこのシーンが最初かな…。


彼が演じるのはバスケットボールの花形プレイヤー、風雪新。
ちょっとだけ、間が抜けてるんですが、基本的にクールで格好良いキャラクター。
邱澤扮する高飛は、可愛いです。

張勛傑は実際にバスケをやっていたことがあるので、
バスケのシーンも綺麗に決まっています。
邱澤はバレーボールの方がお得意なんでしょうが、
バスケも上手く見えますね。
高飛は驚異的なジャンプ力の持ち主。
ダンクを決める時などは、バレーのスパイクのような姿勢になってますが
これがとても綺麗です。

ドラマとしても、なかなか面白いです。
正直なところ、『MVP情人』よりはずっとこっちの方が好き（笑）。
ただ、残念なのは大陸ドラマのため、邱澤も張勛傑も、
しっかり声が吹き替えられているところ。
そんなに変ではないんですが、とにかく國語とは違う普通話の響きが
どうにも気になります。

VCDが出ていますので、興味をお持ちの方はyesasiaなどで
探してみてください。
ただ、字幕が簡体字なので、慣れないときついかもしれません。

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生日快樂！

日付に弱い私が、珍しく覚えていたのですが、
28日は王仁甫（5566）の誕生日。
そして29日は謝霆鋒の誕生日。
２人まとめて、生日快樂！

その謝霆鋒は27日、百事イベントに登場。

その様子が大陸メディアにアップされています。
とりあえず、写真が多い２つのリンクを。

捜狐娯楽
　yule.sohu.com/20060828/n245024418.shtml
網易娯楽　＊写真のページへのリンクです
　ent.163.com/photoset/00AJ0003/1639.html?1156721252539


『大人物』と『詠春』が放送される日が楽しみなんですが、
いつになるんでしょうね…。

『大人物』は古龍原作のドラマで、ニコが出るということで、
早速原作もチェック（笑）。
原作と霆鋒はちょっとイメージが違うんですが、
なかなか魅力的な人物なので、実際の番組を見るのが楽しみ。
無缺と外見的に似ていることが記事でもいろいろ言われていますが、
原作を読む限り、キャラクターが全然違いますね。
いずれにしても、写真を見ていると、ニコがとても魅力的なので、
早く放送して欲しいですね。

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この頃は…

最近、ちょっとプライヴェートでいろいろとありまして
気分が滅入りがちだったりします。

仕事の関係で、結構、いろいろな方とお近付きになる機会があるのですが
以前、しばらく一緒に仕事をさせていただいた年配のある方から
「いつでも会える、いつでも話ができる、当たり前のようにそう思うことは
　実はとても傲慢なことなんだと気付かされました。」
というようなお言葉をいただいたことがあります。

その言葉を今になって、心底実感しているところです。

これからまたかなり忙しくなるので、あんまり悩んでいる余裕はなくなりますが
かえってその方が気が紛れるので有り難い気がしますね。

「一期一会」じゃないですが、「今、この瞬間」を大事にしなくちゃいけないんですね。

辛気臭くてすいません…。

漁人碼頭演唱會

李聖傑が７月末に行った漁人碼頭演唱會の模様が
見られるようになっています。

YouTubeのものなので、画質は良くないですが、聖傑の歌はやっぱり良いですね。
興味をお持ちの方は以下からどうぞ。
http://www.wretch.cc/blog/shanniee&article_id=10090667

信樂團＠大陸

大のお気に入り、信樂團が大陸でライブを行っています。

24日が上海、26日は重慶、そして27日は北京ということで、大陸メディアも
大きく扱っていますね。

記事に添えられている写真を見た瞬間、反射的に出たのが「みんな、格好良い…」（笑）。
写真を見ているだけで、阿信の声、そして信樂團の音が聴こえてきそうです。

重慶に入った時には空港にもたくさんのファンが詰めかけていたそうで、
メンバーも驚いた様子。
主催者側がお金を払って、ファンを空港に集めたんではないか、
なんて最初、思ったそうです（笑）。
単独ライブは今回が初めてですが、それでも信樂團は大陸でも知名度あるんですけどねぇ。

北京の様子はまだ記事には なっていないので、とりあえずこれまでに上がっている
記事をいくつか。

◆網易娯楽
　http://ent.163.com/06/0825/12/2PCFI0QE00031NIL.html
◆新浪娯楽
　http://ent.sina.com.cn/y/p/2006-08-25/11311216412.html
　http://ent.sina.com.cn/y/2006-08-27/03561218720.html
◆捜狐娯楽
　http://music.yule.sohu.com/20060825/n244987385.shtml
◆重慶晚報
　http://www.cqwb.com.cn/webnews/htm/2006/8/27/210549.shtml

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