Jacky、勒戒を終える

台湾蘋果日報が報じていますが、大麻事案により台北看守所での觀察勒戒を課せられていたJacky祝釩剛が昨日、47日間の勒戒を終えて台北看守所を出たようです。

とりあえず元気そうな姿でホッとしました。
今後、同じような罪を犯さない限り、これでこの件は不起訴処分ということで終了なんでしょうね。

この期間中、10冊以上の本を読み、反省し続けていたというJacky。
お母さんが面会に来られるたびに泣いてしまわれるのがとても辛かったそうです。
先日はお兄さんの祝鏘博が「超級偶像Super idol」という番組に出演し、“愛する人に捧げる１曲”というテーマでJackyの曲「告解」を彼に向けて歌い、厳しい環境で過ごす弟を思って涙をこぼしていたとも伝えられていました。

もう２度とドラッグに手を出したりしないと固い決意の彼ですが、本当にご家族のためにも、自分自身のためにも、これからは穏やかに過ごせることを祈りたいです。

芸能界への復帰についてはまだ不透明なようです。
彼自身も迷いがあるようで、しばらくはじっくり考えたいということでしょうか。
Jackyの歌のファンとしては、できれば音楽活動への復帰を望みたいところなのですが……。

でもしばらくはのんびりさせてあげたいですね。