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無事に到着しています、5566の久しぶりのアルバム「喝采」。

全10曲、なかなかヴァラエティにも富んでいますし、楽しめる1枚になっていると思います。
アルバムタイトル曲「喝采」は北京オリンピックを意識した曲で、次の「漫遊中國」も含めて、大陸へ軸足を移しつつある5566を私自身が意識せざるを得ないためか、どうも素直に聴くことができない部分もあります。
そうは言うものの、それなりには好きなんですけど。


それ以外の収録曲は、素直に好きです(笑)。
『食神』からの「不辣不辣」はテンポの速い勢いのある1曲。
なかなかハードにキメていて、聴いていると元気が出るような気がします。
また、張學友の「情書」をはじめ、作詞家としていくつもの名曲を生み出している姚若龍が詞を手がけた「月兒光光」と「我的背後」。
「月兒光光」は初めて聴いた時は今一つピンと来なかったのですが、繰り返し聴いているとなかなか良い曲……と思えてきた不思議な曲(笑)。
一方の「我的背後」は静かで抑え目な歌い方が感動的なバラード。
こちらは5566らしいバラードだと言えるのではないかと思います。
それから気になっていた「心如刀割」。
仁甫のソロでも感動的でしたが、協志のハーモニーも美しい1曲。
歌えるメインヴォーカル2人の存在があればこそですね。

その他、どの曲も5566らしさが感じられて聴きごたえのあるアルバムになっていると思います。
とにかく前作「好久不見」に不安を感じてしまった私にとって、今作は安心できる1枚になりました。
固定されたイメージを嫌い、新たなことにチャレンジしていこうとする姿勢は素晴らしいと思いますが、彼らだから出せる良さ、彼らの魅力的な個性を失うことなく、新たな可能性を模索して欲しいと思います。

ちなみに、今現在の一番のお気に入りは「誤會大啦」。
歌っているのは王紹偉&許孟哲。
2人にはとても失礼なんですけど、5566のアルバムで彼らが歌う曲を一番気に入るなんて、ちょっとビックリしています(笑)。
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●Thanks Comment
我が家にも届きました 
小穂さん こんばんは♪
4年目突入おめでとうございます。
いろいろなニュースをご紹介くださるのでいつも楽しく読ませていただいています。
共通の興味ある話題でお話しすることが出来てとてもうれしく思っています。
「そうそう」と思うところはあるのになかなかJ-STAR以外のニュースへのコメントを残せずにいますが(最近ではアジアンプラスとか、「鬥牛要不要」とか)中華のニュースは拝見しています。
大変なことと思いますがこれからも是非続けていってくださいね。

「喝采」は10日と今日、預購盤と正式盤が届きました。ですが無事ではないのです。
卓越網でカード入力の際撥ねられてしまい華流ショップにて内地版を予約していたら、ファンの買占めにあい現地業者が入手できなかったと連絡があり諦めモードです。カレンダーも孫楠も残念です。

大陸をターゲットにとの考えありありの「喝采」と「漫遊中國」が台湾ではどう受け取られるのか気になりますし、背景を考えると大丈夫なのかな、と小穂さん同様素直な気持ちになれないものの結局楽しく聴いています。「漫遊中國」の歌詞は盛り込みすぎてとても覚えられませんが(笑)。
姚若龍って「情書」を手がけた作詞家なのですね!「月兒光光」は歌詞を見てこんな事歌っていたんだと気づいたら良いな~と感じました。「心如刀割」は別格ですが、中国民歌風の「青鳥」と懐かしいような洋楽テイストの「変色龍」も意外に気に入っています。紹偉と孟哲がすごく成長してよい出来上がりになっていてうれしいです。

正式盤のDVDでは制作の様子がみられました。キャッチボールをしながらアルバムについて語る協志、喜怒哀楽を表情や手で表現してみせる仁甫と紹偉など。大人になりあんまりハメをはずさないのが残念だったりしますけど(笑)

長くなりましたが最後にひとこと。私も「摯愛」の髪が長い協志が一番好みです♪ファンになった時点でかつての方が好みなのってどうなのかな、と考えたりします(苦笑)
Rumin 2008/01/13(Sun)23:39:42 EDIT
良いアルバムでしたね
Ruminさん、こんばんは!
いつの間にか4年目に突入で、ここまで続くなんて、自分でもちょっとビックリしています。
サイトは1年足らずでクローズしてしまいましたが(汗)。
これもいらしてくださるRuminさんやみなさんのおかげだと思っています。
いつも話に付き合ってくださって、ありがとうございます。
こんなふうにやり取りさせていただけることがblogの一番の楽しさですので……。
自分の興味の範囲の話ばかりなので、内容は偏っていますし、何でも有りみたいになってしまっていますが、よろしければこれからもお付き合いくださるととても嬉しいです。
このところ、ペースがすっかり落ちてしまっていますが、細く長くでも続けられればと思っています。

「喝采」、良かったですね。
大陸を意識しすぎかな、というふうにどうしても思えてしまって、少しばかり素直には聴けない部分もあるのですが、それでも十分楽しめる作品になっていて、聴きごたえ充分ですよね。
「漫遊中國」の歌詞は確かにすごいですね(笑)。
欲張ってるというか何というか(笑)。

姚若龍は中華圏では著名な作詞家さんですね。
名曲も結構あるような気がします。
私自身は有名どころならどちらかというと林夕の詞の方が好みなんですけど。

「青鳥」も「變色龍」もどちらも良いですよね。
「變色龍」は私も聴きながら、80年代の洋楽を連想してしまっていました。
曲の持つ雰囲気なのでしょうか。
J POP風は苦手ですが(汗)、古き良き洋楽みたいなテイストは大歓迎です。
紹偉と孟哲、成長著しいですよね。
今回、本当にそれを実感しました。
変な言い方ですが、ああ、頑張ってるんだなぁと、妙にしみじみしてみたり。
そういう意味でも感動のある1枚でしたね。

内地版のお話にはビックリしました。
買い占めですか……。
内地と台湾との温度差は確かに感じてしまうんですけど。

正式盤、まだ注文してないんです(笑)。
奕迅の國語アルバムが欲しくて、博客來で入荷待ちしてるもので、それと一緒に頼めばいいかな、とおっとり構えてまして(笑)。
でも奕迅のアルバムがなかなか入荷しないもので、そろそろしびれを切らしつつあります。
久々にYesasiaかな、と思ったり。

>私も「摯愛」の髪が長い協志が一番好みです♪
やはり(笑)。
あの頃が一番格好良いというか、良くも悪くもシャープな印象ですよね。
今は少し大人になって、こちらも良くも悪くも丸くなった気がしています。
外見は「摯愛」の頃の方が圧倒的に大人っぽかったですけど。
髪を切るたびに、若返ってますもんね、協志(笑)。

小穂 2008/01/14(Mon)23:50:32
ご挨拶

いらしていただいてありがとうございます。
来てくださる方の限られたこっそりblogですが、お付き合いいただけましたら嬉しいです。

TBは受け付けておりませんが、コメントはいつでも大歓迎です。
古い記事についてのものでも大歓迎ですので、お気遣いなくコメントしていただければと思います。
もしもお気が向かれましたら、いつでもどうぞ。

また、各記事につけにくいコメント、あるいは足跡を残してくださる場合などにはこちらをお気軽にご利用ください。
また、管理人にのみ表示するかたちでコメントしていただくことも可能です。
ただ、その場合、こちらから差し上げるお返事も見えなくなってしまいますので、お返事用のエントリーを設けております。
非公開でコメントをくださった時には、そちらにお返事をさせていただきますので、ご確認いただけますと幸いです。
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これからもマイペースでほそぼそと続けていければと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。

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