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HitFMで予定通り流されました、久しぶりの孫協志のソロ「每一個寒冬」。

忘れそうなので、タイマーにしていましたので、無事に録音できました。
最後の方に少しだけノイズが入っているのですが……。
興味をお持ちの方は以下からどうぞ。
 http://www.filebank.co.jp/guest/shinljk/fp/guest
 *パスワードは「5566」になります。
  保存期間は14日からの1週間になります。
  FileBankの使い方はこちらの記事をご覧ください。


他に『魔劍生死棋』のエンディング「信物」もファンの方がアップされていました。
「信物」の方は、ドラマで使われていたもののようで、2分弱で尻切れトンボになっていますが。
こちらは土豆網にやはりファンの方がアップされたものがありましたので、こちらでどうぞ。
 http://www.tudou.com/programs/view/gz8mi9_Gcqg/

感想を追記にしている時点でおわかりになる方もいらっしゃるのでは?という気もしますが(汗)。

「每一個寒冬」については、編集をする為に何度か聴いたのですが、ヒトコトで言えば「悪くない。でもあまり好みじゃない」。
やっぱり J POP の雰囲気が漂ってる気がするんですよね。
ずっと洋楽ばかり聴いてきたのは J POP が嫌いだから、というのが理由の私にはちょっと苦手な雰囲気なのです。
気のせいか、何となくメロディラインも単調に聴こえてしまいます。
確かに協志は高音域までかなり出る人ですが、私は彼に関しては低音域の声の方が好きだったりするので、そのせいもあるかもしれません。
基本的にファルセットを多用する歌い方は嫌いですし。
ところどころ、「あぁ、ここは好き」という部分もあるのですが、サビの部分がダメですね。
協志の声の持つ魅力が十分に生かされていない気がして残念な部分もあります。
改めて陳建寧とは相性が悪いのを実感しました(笑)。

「信物」の方はオーソドックスなバラードですが、こちらの方が「每一個寒冬」よりも好きですね。
落ち着いて聴いていられます(笑)。
フルヴァージョンで最後まできちんと聴いてみたい曲です。

5566の新しいアルバムが待たれるところなのですが、正直、前作の『好久不見』がこれまでのアルバムほど好きになれなかった私としては、期待と不安が半分半分というところ。
私が大好きだったのは周傳雄(小剛)の創りあげる彼らの世界だったのかもしれない、そんな気がしたりもして。
今でも『摯愛』は大好きなアルバムですが、あの世界を期待してしまうのがいけないんでしょうね。
協志と仁甫の歌の上手さと彼らの声質の魅力があるからこそ、どうしても彼らに期待するレベルが高くなってしまっているのかもしれません。

「每一個寒冬」の高音にちょっと疲れてしまったので、今、これは協志の台語アルバムの曲を次々 聴きながら書いています。
ホッとしますね(笑)。
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●Thanks Comment
DLさせていただきました 
小穂さんこんばんは!
いつもありがとうございます。
「毎一個寒冬」のサビがダメってわかる気がします。5566の歌のうち小剛の作品の方が私も好みです。
『好久不見』プロモで封面人物に出ていた時、仁甫が「周傳雄老師と自分は声質も似ているから教わりやすかったんだけど・・・」と一緒に仕事できなくなったことを残念がっていましたが、もう小剛が曲を提供することはないとしたらほんとに残念です。

台語アルバム、10代とは思えない色気がありますよね。実は買うだけ買って全部聴いていないので聴かなくては。
Rumin 2007/08/15(Wed)01:21:53 EDIT
いつもありがとうございます
Ruminさん、こんばんは!
こちらこそ、いつもコメントをいただいて、ありがとうございます。

>「毎一個寒冬」のサビがダメってわかる気がします。
途中までまずまずだったのですが、このサビの部分で「ダメだ……」になってしまいました。
なんであんなに高い音を使ったんだろう、とそう思います。
久しぶりの協志のソロなので、楽しみにしていたのですが、彼の声の魅力があまり感じられない気がして、とても残念でした。

Ruminさんも小剛時代の方がお好きですか。
彼は協志と仁甫の良さをしっかりわかってくれていたよなぁとそう思うんですよね。
彼の曲だと、彼ら2人の声の持つ力や魅力がダイレクトに伝わる気がしたのに、彼が去ってからはどうもそれが感じられない気がしてしまいます。
仁甫も協志も、彼から多くを教えられてきたんだと思うんですよね。
『完全娯樂』の音樂教室がとても懐かしいです。
今でも個人的には決して悪い関係ではないようですが、曲を提供してもらったり、音樂総監を務めてもらったりということは期待できないのかもしれませんね。
喬傑立が(というか、孫總が…、かもしれませんが)周傳雄を逃がしてしまったことが残念でなりません。

台語歌手時代の協志、変に色気がありますよね(笑)。
今は端正な印象を持っていますが、以前は10代にも関わらず声にも歌にも色気がありますし、それに何より歌がうまいし、良いですよね。
本人にとってはあまり振り返りたくない時代なのかもしれませんが……。
小穂 2007/08/16(Thu)00:56:09
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