過兒！（笑）

休みの間、仕事も適当に片付けて、とにかく何とか時間を作って見続けてました、
『神鵰俠侶』。

もう、すっかり頭の中は過兒（黄曉明）でいっぱい（笑）。
画面に出てくるだけで、うっとり見蕩れて、ひたすら惚れ惚れしてます（笑）。

協志が、髪が長いとアクションなんかの時に顔に貼り付いて気持ち悪いから
短い方がいいなぁ、みたいなことを言ってましたが、
長い方が見た目は絶対に良いですよね。

黄曉明出演作、「弁髪だし…」と避けていたものも含めて
改めて見直したいところ。

原作も久しぶりに引っ張り出して、細切れの時間で読み返してしまっています。
ただ、久しぶりに読み返すと、人名に振られている振り仮名が妙に気になりました。
日本風の読み方で書かれているので「過児（過兒）」は「かじ」なんですね。
「姑姑」は「ここ」…。
ちょっと変な感じです。

おかげで、あちらこちらからいただいているメールのお返事もできてません…。
もうしばらくお待ちくださいませ。

飛輪海blog

ネットでもテレビでも、とにかく露出が多い飛輪海。
勢い、ありますね。
結果的に、彼らのことを取り上げることが多くなってます（笑）。

その飛輪海、メンバー４人それぞれのblogもありますが、いつの間にか、
“飛輪海”のblogもオープンしてたんですね。
写真がなかなか良いです。
blogのリンク先からはMSN表情符號なんてものもDLできるようになっていたりします。
MSNじゃなくiChatを使う立派な（笑）Macユーザの私ですが、この“表情符號”、
なかなか可愛らしいです。



blogはこちら。
「2006流行樂壇 綻放4道星光」
　http://www.wretch.cc/blog/high0915

MSN表情符號のDL先はこちら。
試聴やCFなども見ることができます。
　http://promote.e7play.com/auer/fsea/
　http://www.ciaomobile.com/service/DMK-95-W07067/wg/msn.htm

▲

鬼太鼓座＆吳克群

鬼太鼓座の台湾公演に出演した吳克群。
なかなかの演奏ぶりで、才能がある、なんて言ってもらったみたいですね。
写真を見ていると、太鼓と克群って、変に似合ってる気がします。

現在、新しいアルバムの準備中だそうですが、新曲の「將軍令」を
鬼太鼓座と一緒に演奏したみたいです。
聴いてみたかったなぁ……。

とりあえずは新しいアルバムが楽しみです。

騰訊娯楽
　http://ent.qq.com/a/20060901/000207.htm

放送予定

こちらも契約をどうしようか迷っていた樂チャイ。
まだ迷ってますが（笑）、とりあえず、８日の『桃色蛋白質』には
183CLUBが登場予定とのこと。
他の出演予定は一切、載っていないのに、183だけ紹介されているところが
今の183人気を物語っているんですね、きっと…。

ちなみに、今月17日（日）には１日に台北で行われたEnergyコンサートが
放送される予定になっているそうです（放送時間は9:20〜11:00）。

ついでにKNTVでは『姉さん（ヌナ）』が10月から放送予定になってますね。
イ・ドンウクの『ハノイの花嫁』も放送されるんですね。
この時のイ・ドンウク、可愛くて結構好きだったりします。
『乾パン先生とこんぺいとう』も10月、一挙放送だそう。
さすが、人気番組ですね（笑）。

霆鋒＠『撻出愛火花』

このところ、ゆっくりCSを見ている暇もないし、契約を一旦整理して
解約するところは解約しようかと、各チャンネルの情報を見ていたら
あらあら、９月はいろいろあるようで、解約できそうにありません。

解約候補（笑）の１つだったのがTVB大富。
ところが今月、『撻出愛火花』を放送するとあるではありませんか…。

『撻出愛火花』は『小魚兒與花無缺』以上に繰り返し見てるドラマで
かなりお気に入り（笑）。
ニコが17,18歳の頃のものなので、とにかく可愛いんです。

彼は留学から戻った阿俊役。
柔道家の彬と出会って柔道に興味を持ち、柔道を始めます。
初心者の彼は彬の妹、晶晶に教わることになるのですが、彼女の指導は
とても厳しい。
しかも、ちょっと ちゃらちゃらした阿俊のことがどうも気に入らない彼女は
余計に厳しく当たります。
そこで晶晶に好意を持っているように装えば、指導も優しくなるんじゃないか
入れ知恵されて、彼女と付き合うようになるんですね。
柔道にも魅せられ、晶晶のことも本気になっていく中で
阿俊が少しずつ変わっていく─、
霆鋒メインのお話はそんな感じでしょうか。
彬や阿俊の家族の話も同時に語られつつなので、決して霆鋒ばかりが
目立つドラマではないですが、かなり面白いです。

ということで、またまたCSで見られるのを楽しみにしています。

TVB大富さんの情報によると、放送開始は９月13日。
放送時間は火曜〜土曜の16:00～16:50 だそうです。

▲

飛輪海＠Hitoradio

昨日の『娯樂新聞』でも流された飛輪海のインタビューの模様が
Hitoradioでも視聴できます。

３分46秒とごく短いものですが、kissシーンもしっかりあって（笑）
飛輪海というグループの雰囲気はよく伝わりますね。
見ていて思わず何度も笑ってしまいました。

Hitoradioでは他にも彼らのアルバムから「我有我的Young」が
試聴できます。
ただし、勿論フルヴァージョンではありませんが。

以下からどうぞ。
　http://www.hitoradio.com/videomusic/2d_1_1.php?id=89&pageNum_rsList=0
　＊視聴＆試聴には会員登録が必要になります。


ホントは良くないことなので、ここだけの話ですが（笑）…
会員登録が難しい方は、以下のURLからご覧になれると思います。
　http://media.hitoradio.com/mtv/mv060831_1.wmv

▲

李聖傑＠紅網

９月いっぱい、いろいろな場所でプロモーションが予定されている李聖傑。

８月27日には紅網のプログラムに登場しています。
30分ほどの番組ですが、顔が見られるだけで嬉しかったりします（笑）。
しばらく前に少し髪を切って、髪の色も少し明るくなってる気がしますね。
聖傑は歌声も好きですが、話している時の声も大好きなので
こういうプログラムは嬉しいです。
特に、「聖傑 LiveTime」を長期お休み中の今は、彼の声自体に
飢えてる気がします（笑）。

こちらからどうぞ。
　＊字幕はありませんが、話の内容はきちんと記事になっています。
　http://ent.rednet.cn/c/2006/08/18/958925.htm

『神鵰俠侶』

『小魚兒與花無缺』以来、すっかり武侠世界に引き戻されつつある
昨今ですが、今、空いている時間の大半を費やしているのが『神鵰俠侶』。
やはり我慢できずに、手に入れました。
勿論、日本語版ではありません…（笑）。

これは金庸作品の中で、１番好きな作品。
正確に言えば主役の楊過が金庸作品の登場人物の中で
１番好きなんです。
そういう意味では結構思い入れがあるので、逆にこれまでの作品はどうも今一つ。
楊過のイメージが違うんですよね…。
なので、今回の黃曉明版『神鵰俠侶』も撮影が伝えられた時は、
どうなのかなぁ…くらいで、あまり期待もせず。
でも写真を見る限りでは、黃曉明の楊過はかなり格好良さそう（笑）。

そんなことで、ようやく見始めたら、これが、『小魚兒與花無缺』以上に
止まりません（笑）。
『小魚兒與花無缺』は小魚兒は良いんですが、無缺が今一つ、弱いのが
残念なところ。
あと１つだけ、心蘭がどうも魅力的に思えなくて…。
彼女より、小仙女ちゃんの方が断然好きでした。

『神鵰俠侶』に戻って。
やっぱり楊過はこのくらい、格好良くないと。
この小説は楊過の成長と、師でもある小龍女との愛が２つの大きな柱。
最初の頃の楊過は、ちょっと大丈夫？って思うほど、軽いというか
変なテンションなんですが、成長とともに変化していく様子が見られます。
男っぽくて、大胆で、反骨精神も旺盛な彼が、小龍女といると実に可愛い（笑）。
飼い主につきまとう大型犬みたいに見える時もありますが（笑）。
何があっても彼女を思い続ける彼の姿は確かに感動的です。
黃曉明さん、古装のイメージばかりが強いので、普通にしてると
誰だかすぐにわからないのが難ですね。
『新上海灘』の主役も決まっていますし、これから大活躍でしょうね。
しばらく気にして追いかけてみたい俳優さんです。

そして小龍女を演じる劉亦菲。
小龍女の幻想的というか、人間離れした雰囲気をきちんと表現していて、
変な言い方ですが実に小龍女らしい（笑）。
でも彼女、まだ18歳だったんですね…。
ビックリしました。
素顔は確かに18歳の女の子っていう感じなのですが、ドラマの中で
彼女がまとっている雰囲気は本当に小龍女なんです。
ちなみに、劉亦菲ちゃん、この度、アルバムデビューしています。
MVなどを見ると、本当に可愛い女の子っていう感じですね。

原作を端折っている部分も結構あるので、説明不足から
ストーリー展開が「？」っていうこともあるのですが、
テンポよく見られるので、なかなか止められない。
微妙なのは楊過と小龍女の武術の鍛練シーン。
面白い演出だとは思うんですが、武術じゃなく、ダンスです。
とても綺麗な映像と相まって、違和感は感じませんでしたが、
武侠ものとは思えないですね（笑）。

まとまった時間が取れないので、一気に見てしまえないのが悔しいですが、
毎日毎日、睡眠時間を削って見てる気がします（笑）。

ちなみに、何かと視聴率のことが言われる『白色巨塔』。
「前の番組の視聴率より低い」なんて記事にもありましたが、
この「前の番組」というのが『神鵰俠侶』。
見始めたら止まらない度合いでは確かに負けてるかも…（苦笑）。

日本語版DVDの発売元MAXAMに日本語での紹介があります。
また、プロモーションムービーや粗筋、第１話も配信されているので、
無料で見ることができます。
興味をお持ちでしたら、是非どうぞ。
プロモーションムービーでも楊過は十分 素敵です！
　http://www.maxam.jp/shincho/index.html

▲

胡歌、事故

昨日、『射鵰英雄傳』の話を取り上げたばかりですが、
今日になって心配なニュースが入っています。

胡歌が事故に遭い、怪我をしたとのこと。
同乗していたスタッフの方がお一人、亡くなられた、とか、
胡歌が鼻骨を骨折したとか、いろいろな情報が出ていますが、
現在のところ、情報は錯綜している感じです。


胡歌自身の怪我については、額をぶつけて６針縫う怪我、というのは
どのメディアでも共通しているところです。
いずれにしても『射鵰英雄傳』の撮影は中断。
彼の恢復を待って、ということになるようですね。
事故の詳細がわからないので、余計に心配になりますが、
とにかく胡歌を含めて、怪我をされた方の早期恢復をお祈りします。

飛輪海＠娯樂新聞

デビューアルバムのプロモーションが始まっている飛輪海。
みんな揃って、『娯樂新聞』にも登場。

亞綸以外の３人で、ちょっとだけ曲に合わせて踊ってましたが
大東（汪東城）以外のお２人さんは、もっと練習が必要みたいですね（笑）。

イベント時の会見では、仲良しぶりを発揮していますね。
なぜkiss？とは思いますが（笑）。
亞綸が吳尊の頬にkissしたのは、あまり違和感なかったですけど。
大東が辰亦儒をお姫様抱っこしたのには、ビックリでした。
細いのに、力持ちですね、大東。
ちょっとよろめいてはいましたけど（笑）。

久々に、見事なまでに「アイドル」な雰囲気をまとってる気がする彼らですが
音楽面はどうなのか、楽しみですね。

TVBS新聞
　http://www.tvbs.com.tw/NEWS/NEWS_LIST.asp?no=aj100920060830204230

飛輪海 オフィシャルサイト
　http://www.him.com.tw/artists1/home.asp

▲