到着はしたものの……

おめでたい話題を振りまいている謝霆鋒ですが、新譜が手元に到着しています。
ただ、聴く時間が作れるかどうか。
明日、明後日は車で仕事に出かけるんですが、車の中で聴くしかないか……。
これから大急ぎでiTunesに取り込んで、iPodに転送することにします。

ドラマとか、見たいものもたくさんあるのですが、時間がないのが悔しいです。

年下の男

先日、mydailyに韓国ドラマ界では年下の男が流行ってる、というような
内容の記事が出ていました。
　http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200610011029281110

「噂のチル姫」のパク・ヘジン（ヨン・ハナム役）、「狐さん、何してるの」の
チョン・ジョンミョン（パク・チョルス役）、そしてKNTVで放送になる
「イヴの反乱」のイ・ギウ（ルーキー役）の３人が取り上げられています。

この３本のドラマ、実は全部見てたりするんですが（笑）、
確かにどの年下の男もみんな魅力的。
まだドラマが始まったばかりのチョルスは、これから印象が変わるかもしれませんが
今のところ、やはりイチ押しはハナムくん（笑）。
でもチョルスは元気で勢いがあって、可愛いです。
ルーキー（名前はチャン・ウジンでしたっけ）はやや印象は薄いかも。
このドラマは女性陣とチョン・ウンインさんが印象的なので……。

でも彼らの奮闘ぶり（？）は本当に見ていて楽しいですね。
考えてみれば『神鵰侠侶』の過兒も立派な「年下の男」ですし、
こういう設定、かなり好きなのかも（笑）。

そのハナムくんことパク・ヘジンくんですが、Newsenに記事がありました。
　http://www.newsen.com/news_view.php?news_uid=80624
添えられている写真、ピンクのシャツがお似合いです。

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こちらは改版

飛輪海はもう改版が出るんですね。
思った以上に早くてビックリです。
「帥酷神迷影音超值版」と題されていて、予定では６日にリリース。

内容ですが、CD＋DVD。
DVDにはMV５本（「我有我的YOUNG」「只對你有感覺」「夏雪」「一個人流浪」「愛到」）
それから彼らの出演しているMAN SIMPLEのCF及び、今回のアルバムに関するCFが収録。
大東（汪東城）が描いた漫画版飛輪海のシール、ジャケットや歌詞カードなども
全部新たなものになるそうです。

このアルバムは改版待ちだったので、これでようやく買えます（笑）。

K ONEニューアルバム

三立関係のBBSにようやくK ONEの去就に関しての喬傑立サイドからの
コメントが出てますね。
喬版大、つまり喬傑立音樂總監の柯哥（柯呈雄）からのメッセージ。
正式にK ONEが小刀の翼星に移ったことが書かれています。

そして、K ONEのニューアルバムについても。
10月11日、預購開始で、20日のリリース予定。
紆余曲折、いろいろありましたが、これで落ち着くでしょうか。

喬傑立では5566から多くを学んだはずの彼ら。
柯哥が言うように、喬傑立の藝人さんたちにも多くの刺激を与えたはず。
最初から小刀から預かっていることは知っていたはずなのですが
こちらもいつの間にか、彼らは喬傑立のメンバーだとそう感じてしまっていました。

小刀の事務所が本格的に動き出す中で、言わば秘蔵っ子ともいえるK ONEを
このまま喬傑立に預けておくことはできなかったのもよくわかります。
柯哥じゃないですが、全ては元の形に戻ったということですね。
生みの親の元に戻った彼らがこれからも成長し続け、成果を上げることを
柯哥も願っているとのこと。
彼の発言を見る限りでは、喬傑立とも円満な関係は続くのかな
とも思いますし、とりあえずすっきりしましたね。

彼らのアルバムの預購特典ですが、「聲音話劇[愛的故事-羅密歐&茱麗葉]」って
ラジオドラマみたいなものでしょうか。
それにキャラクターに扮した挿絵も？
何か、すごく面白い預購特典ですね（笑）。
ちなみに、キャストですがロミオがJR.。
ジュリエットは喬恩ちゃん。
貴族（って誰？/ 笑）がGINOで、ジュリエットの従兄を達倫、
ロミオの親友が立揚で、神父様がKidoだそうです。

ちなみに預購は１万枚限定だそうです。

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読書中

相変わらず、頑張って読んでます『神鵰俠侶』。
新修版になって、かなり変わっている部分があるんですね。
「こんなシーン、無かったよなぁ」と手元にある翻訳されたものを引っ張り出して、
見比べてみたりしています。

過兒と小龍女のシーン、特に過兒が知らず知らずの間に彼女に魅かれていることが
いくつかのシーンで描かれていて、また、その過兒の気持ちに対して
やや戸惑いを覚えている小龍女の心の機微もわかりやすく描かれています。
オリジナルでは、やや唐突に思えた過兒の気持ちの変化も、これならわかりやすい。
やはりオリジナルよりもずっと面白くなっています。

ただ、１つだけ、オリジナルの方がわかりやすかったかも、と思うのが
瀕死の小龍女に殺されそうになった過兒が、死ぬのは嫌だからと
彼女を置いて逃げ出すシーン。
これが今回の新修版では、一度は逃げようと思ったものの、
彼女を置いていくことができず、結局は薬を手に入れるために
小龍女を置いて古墓を出る、というストーリーに変わっていること。
過兒の気性を考えたら、彼女を置いて逃げ出すのはおかしい、
という批判を受けて、金庸が手直しをしたもののようですが
私としては、むしろ過兒の気性を考えたら、「生きたい」と
彼女を置いて逃げ出したものの、彼女のことが心配でならず
結局、戻ってくるというオリジナル版の方がありそうな話に思えるんですね。
殺されるのは嫌、生きていたい、そう本能的に思いながらも
殺されるリスクを考えても、小龍女を見捨てられない、その方が良かったのになぁ
などと思いながら、この辺りを読み進めています。

ようやくそろそろ古墓を出て、ストーリーが大きく動き出すところです。
それにしても、本当に面白いですね、金庸作品。

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飛輪海＠「Hit DJ」

先週土曜日のHit FMのプログラム「Hit DJ」でDJを務めた飛輪海。

録音したものを、まだちゃんとは聴けていないのですが、やっぱり楽しそうな雰囲気で
良いですね。
流していた曲もヴァラエティ豊かで、彼らの好みなのでしょうか、面白かったです。

最初の自己紹介、「ファーレンハイト（Fahrenheit）、飛輪海（フェイルンハイ）」
って両方言うんですね、いつも。
イベントの時もやはりそうなのでしょうか？

そしてやっぱり、声の区別がいまいちつかない（汗）。
はっきり自信をもって聞き分けられるのは大東（汪東城）だけかも…。

そして嬉しかったのが「追」が流れたこと。
張國榮の歌の中でも名曲の１つですが、それを若い彼らが好んでくれるというのは
やはり嬉しいです。
「亡くなったけれど、彼の素晴らしい歌声はまだ残っている」というようなことを
言ってくれていましたが、嬉しいヒトコトでした。
彼の声は本当に特別な声なので…。
紹介してくれていたのは、吳尊…でしたっけ？（自信無いです/ 苦笑）。
また落ち着いて聴いてみたいです。

録音したものがありますので、もしもお聞きになりたい方がいらっしゃれば
声をかけてくだされば、DLしていただけるようにします。

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雅虎広告大片

雅虎、つまりYahoo! で陳凱歌、馮小剛、張紀中の３人の著名監督による
CF動画が公開され、人気投票が行われています。

『さらば、わが愛/覇王別姫』や『無極（PROMISE）』の陳凱歌監督の作品は『阿虎篇』。
『夜宴』の馮小剛監督のものは『跪族篇』、
そして06年版『神鵰俠侶』の張紀中監督のものは『前世今生』というタイトル。

何とも豪華な監督陣ですよね。

そして張紀中ver.には撮影中の彼の新ドラマ『鹿鼎記』でも主演している黄曉明が登場。
15秒、60秒のver.に加え、完整版も公開されています。
完整版は９分ほどありますので、見応え十分。
張紀中らしく綺麗な映像と、スリリングな展開で楽しいです。

そしてちょっと嬉しいのが、このCFの中で用いられているのがMacなこと。
検索をかけてる画面で文字が綺麗なので、Macかな？と思ってはいたんですが
最後の方で、はっきりくっきり林檎マークが映ります。
このデザインはMacBookProかPowerBookのものですが、MacBookProでしょうか。



古装のシーンもあり、クールに決めまくっている黄曉明が素敵です（笑）。




ちなみに、現時点では、馮小剛作品と張紀中作品がデッドヒートを繰り広げています。



私は勿論、張紀中作品に清き数票（笑）を投じています。
でも実際のところ、忙しくて他の２作品は、ちゃんと見てなかったりして…（汗）。

雅虎広告大片視聴＆DL，そして投票はこちらから。
　http://ys.cn.yahoo.com/sx/minisite/video.html

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K ONEの去就

喬傑立のオフィシャルからK ONEと台風がなくなっている、と しばらく前から
結構騒ぎになっていますね。

契約期間ってものがあるはずなのに、なぜ今？とは思いますが
この辺り、実に喬傑立らしい気がしました。

情報をアップするのは非常にのんびりなのに、こういう時は素早いですね、
喬傑立。
自分のところの藝人さんを大事にするのは確かですが、こういう時に
いつも、何とも言えない冷たさをこの事務所に対して感じてしまいます。

結局、K ONEについては小刀の翼星 一本になるということでしょうか。
まだまだ喬傑立との契約が不透明なので、よくわからないですが……。
でも、彼らが本当に喬傑立を離れるんだとしたら、それは喜ばしい気がします。
正直なところ、K ONEについては、これまでずっと、喬傑立のやり方には
不満ばかり感じていましたので。
K ONEへの思い入れが十分の生みの親、小刀がマネジメントをやった方が
彼らにとっても良いんだと思います。
新しいアルバムのリリース前に、マネジメントが小刀の手に戻れば
時期的にも非常によろしいのではないかと。
とりあえず、詳細が不明なので、この先の展開も今一つわからないですが
小刀には頑張ってもらいたいです。

今回の件では、K ONEの去就以上にショックを受けた人がいたのが
小刀と5566の関係についてだったようですね。
小刀は5566のメンバーなのか、元メンバーなのか。
以前、小刀には5566に戻る意思がない、という内容の文章を読みましたし
5566のメンバーが「小刀次第」という言い方をしていたりしたこともあって
私の中では小刀は「元メンバー」ということで、既に整理済み。
でも待ってらっしゃる方がたくさんいたんだなぁと感慨深かったです。

翼星も香港からのバックアップもあるようですし、これからが
小刀の腕の見せ所。
K ONEという素晴らしい素材を大切に、彼らを今以上に
大きく飛躍させてあげて欲しいです。

ところで、台風は……、というかTOROと小村はどうするのでしょうか？？？

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「不會消失的夜晚」

今日はぼんやりしながら、iTunesで信樂團の去年のライブの模様を
何となく見始めたのですが、途中からかなり盛り上がりまして（笑）。
ヘッドフォンで大音量で音楽を聴くのは、耳のためには勿論NGなのですが
ついついボリュームが上がっていくんですよね、信樂團って（笑）。

そしてメンバーのソロの中の１曲、曉華の歌う「不會消失的夜晚」を聴きながら
しんみりしてしまいました。

信樂團の曲はカバーや他の人が提供したものが多い、なんて言われがちですが
彼ら自身で作った曲もたくさんあります。
この「不會消失的夜晚」は曉華の作詞、作曲は信樂團。
この曲は、暁華の亡くなった友人の方のために、彼が作った曲。
曉華は、詳しいことは語りませんが、阿信によると、この友人の方は
飛行機の事故で亡くなったんだとか。
搭乗前に曉華と電話で話していた、とも言っていたような気がします。
当然、曉華の受けたショックはとても大きなものだったようで
今でもこの話題については、曉華はとても辛そうな表情を浮かべます。

「全ての永遠を閉じこめても　あなたへの思いは断ち切れない
　愛は永遠だとあなたが言った あの日のことを今も覚えている
　たとえこの世界の全てに敗れても、それでももう１度 聞きたい
　永遠に僕の傍にいて欲しい」

ラブソングになっていますが、曉華の友人の方への気持ちが
ダイレクトに伝わってくる歌詞で、阿信が歌っても、曉華が歌っても
とにかく感動的な１曲です。

KKBOXで30秒だけ、試聴できます。
　http://www.kkbox.com.tw/funky/web_info/wQ8x0ivNhhZ5ejl005iD008l.html

信樂團のオリジナル曲は、実にロマンティックなものが多いんですよね。
年末には……の全曲オリジナルのアルバム、本当に楽しみです。

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次作に期待

映画の中でも最も嫌い、というか苦手なジャンルがホラー。
スプラッタは平気なんですが、アジア映画のホラーは怖い。
なのに、イ・ドンウク目当てに頑張ってみました『アラン』。

そして感想……。
やっぱり怖かった…（苦笑）。
ラストの映像で、それまでの全て吹っ飛ぶほどでした…。

イ・ドンウクは良い味出してました。
彼らしく、手堅い演技。ソン・ユナさんも素敵でした。
でも、でも、やっぱりホラーは嫌！

ということで、次作のラブコメに期待しています（笑）。
ホラーに出るのはこれで最後にしてもらえると嬉しいです。