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今年、気に入っていたアルバムは?ということで、ちょっと振り返ってみました。
いつものことですが、頼りはiTunesの「追加日」。

一応、韓国と中華圏とで分けることにして、まずは中華編。

*順序には何の意味もありません。

李聖傑「關於妳的歌」
今年、一番楽しみにしていたのがこの李聖傑の新譜。
期待通りの出来映えで、何度聴いても聴き飽きることなく、幸せな気分にしてくれます。
どの曲も大好きで、特に好きな1曲というのを選べないです。

蕭煌奇「我們的故事」
こちらも好きなアーティストさんですが、今回のアルバムはかなり大当たり(笑)。
2週間くらい、飽きもせず、繰り返し繰り返し聴いていました。
やはりどの曲も好きですが、今は「不滿足」が特にお気に入りでしょうか。

信樂團「One Night@火星演唱會Live CD」
ライブCDですが、ライブの上手い信樂團。
臨場感もあって、通しで聞いていると時間が経つのを忘れます。
DVDで見るのも良いですが、耳で聴くだけでも楽しめますね。

余憲忠(No Name)「慢,慢愛」 
去年の張棟樑のように、今年、新たに出会ったアーティストさんで大当たりだったのがこの人。
フォークの雰囲気漂う優しい世界が拡がります。
ファーストアルバム「No Name 同名専輯」も今年、買ったんですよね。
こちらも素晴らしいです(笑)。
少しハスキーではありますが、甘くて、優しさを感じる声で、聴いているこちらまで穏やかな優しい気持ちになるアルバムです。

張棟樑「主打張棟樑」
張棟樑のこのアルバムって、リリースされたのは今年だったんですね。
しつこいくらい聴き倒したせいか、もっと前のアルバムのような気がしていました。
張棟樑は若いですが、安定したヴォーカルを披露してくれます。
爽やかで、ちょっと切ない感じでしょうか。
「日日夜夜」「將錯就錯」あたりが今は好きかな。
棟樑については「微笑PASTA」のサントラもありますね。
こちらは 「小烏龜」が結構気に入っています。

K ONE「愛的故事: 羅密歐與茱麗葉」
下でも取り上げましたが、こちらも気に入っています。
今のところ「Gossip」「如果沒有明天」などがお気に入り。

◆吳克群「將軍令」
これもかなり気に入った一枚。
吳克群ワールドではあるんですが、彼の作る曲が好きな私には楽しいアルバムでした。
お気に入りは「殘廢」「冠軍」「紙片人」などかな。

庾澄慶「戒不掉」
哈林の新しいアルバムもお気に入り。
やっぱり歌、上手いですね。
「比永遠還要久」「靜靜的」が好きかな。

王力宏「蓋世英雄」
力宏もやっぱり外せないですね。
期待以上に化けるということは、さすがにこれだけアルバムをリリースしていると、あまり無いですが、でも期待通りの作品をいつもリリースしてくる彼の実力って凄いなぁと感心します。
「Kiss Goodbye」の声とスタイルがすごく好き。
「花田錯」も相変わらずお気に入り。

江美琪「愛哭鬼」
このアルバム、タイトル曲でもある「愛哭鬼」が気に入ってるんです、かなり。
「不速之客」も好き。
とにかく気持ちよく聴けるアルバムでした。

林宇中「林宇中個人首張專輯」
彼も今年なんですね、一応。
阿杜と似たハスキーな声。とても丁寧に言葉を歌う人な気がします。
「靠岸」と「落腳」が特にお気に入り。

◆林俊傑「曹操」
JJ は外れなしですからね。
バラードなら「你要的不是我」。
アルバムタイトル曲でもある「曹操」は、入りのところで既に気に入ってました(笑)。
メロディラインが非常に好みです。
曹操好きだし(笑)。

Tank「Fighting! 生存之道」
Tankのこのアルバムもよく聴きましたね。
「三國戀」「幾分之幾」などのバラードが好きかな。
ちょっと甘い声が良いですね。

游鴻明「詩人的眼淚」
游鴻明はもう声だけでOKなので(笑)。
でもこの人のバラードはやっぱり絶品。
特に歌い上げ系のバラードは素晴らしいです。
彼のアルバムも、どの曲も好きなのですが「猶是情歌」「我希望你好好的」などが特に好きでしょうか。

他にもたくさんCDは買ったのですが、結局、しつこく聴いたのはこのあたりでしょうか。
結構、枚数多いですね(笑)。
どのアルバムについても、何か一言、感想を書いていたのに、JJ の「曹操」だけは書いていないことに今、気づきました。
何ででしょう……。

さて、来る2007年は遅れに遅れている信樂團が楽しみ。
そして今年、気に入った各アーティストさんの新譜が本当に楽しみですね。
あとは5566か……。
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●Thanks Comment
無題 
今更ながらこちらにもお邪魔します。
昨年もこのような記事を書かれていて
とても興味深く読ませていただいたので、
2006年のものも楽しみにしていました。

存じ上げないアルバムもあり「メモしておこう」の気持ちです(笑)
私としては張棟樑、TANK、KONEをよく聴いたかと。
最近聴く「飛輪海」は、TANK&JJパワーもあり
ベヴィロテです。旬らしく「キラキラ」した1枚ですしね。
林宇中、余憲忠は「どうしようか」と思っているうちに買いそびれた
2人・・・なので、こちらを読ませていただき
近々購入に踏み切ろうかと思います。


yorum 2007/01/10(Wed)22:39:08 EDIT
yorumさま
こんばんは。
こちらにもコメント、ありがとうございます。

私も他の方のお薦めのCDを聞かせていただくのって興味深くて好きなんです。
なので、2005年に続いて2006年もまとめてみたんですが、意外と忘れてるんですよね。
後半のリリースのものは印象深いですが、前半のものは本当に今年?なんて思いながらでした。

>存じ上げないアルバムもあり「メモしておこう」の気持ちです(笑)
私の好みはかなり偏ってますからね(笑)。
お役に立つのかどうか甚だ不安です。
>私としては張棟樑、TANK、KONEをよく聴いたかと。
私もそれぞれよく聴いたアルバムですね。
リリース時期のためか、K ONEのアルバムの印象がかなり強いです。
>最近聴く「飛輪海」は、TANK&JJパワーもあり
>ベヴィロテです。旬らしく「キラキラ」した1枚ですしね。
そうですね。楽曲も良いですし、明るい雰囲気が彼らに似合っていて良いですよね。

林宇中は阿杜にかなり似た雰囲気でした。
落ち着いて聴ける気がします。
余憲忠は、私にはすごく好みだったので、冷静な判断が難しいです(笑)。
彼も明るい雰囲気ですね。
お聴きになられる機会があれば、またご感想をお聞かせいただけると嬉しいです。
小穂 2007/01/11(Thu)22:25:09
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